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フランス菓子の鬼才新たなお店が日本初上陸！
この記事は、三越伊勢丹が運営する、食メディア「FOODIE」の提供でお送りします。
コスメ型のショコラや女子力の高いビジュアルのタルトなど、都会的で華やかなフランス菓子で人気のパティシエ、セバスチャン・ブイエ氏。同氏が手がける新コンセプト＜グテ＞のお菓子が、2017年9月に日本初上陸です！
クリエーション豊かなセバスチャン・ブイエですが、＜グテ＞のコンセプトは、なんと『シンプルで美味しいフランスのおやつ』。ドーナツやマフィンなど、おなじみの焼き菓子の上で展開されるブイエ氏の新たな世界観に注目です！
敷居が高いフランス菓子を手軽な「おやつ」に
ブランド名である＜グテ＞とは、フランス語で「おやつ」という意味。
「子どものころに食べたおやつのように、毎日食べられる、シンプルで美味しいものを作りたい」というブイエ氏の想いから、2015年、フランスのリヨンに1号店が出店されました。
そんな同ブランドが日本出店に至った裏には、ブイエ氏本人のある熱い想いがあったそう。
「日本人にとってフランス菓子は少し高級なイメージがありますよね。ブイエ氏には、そういった『日本におけるフランス菓子のイメージを変えたい』という想いがあったんです」（＜セバスチャン・ブイエ＞日本広報 川辺翠さん）
＜グテ＞に並ぶお菓子は、どれもフランス菓子をより身近なものとして感じられるものばかり。
「それは、『フランス人の僕たちが普段食べているような、シンプルで美味しいフランス菓子があることを日本の方に知ってほしい』というブイエ氏の意向からなんです。フランス菓子の素朴で家庭的な面を捉えてもらえるよう、ブイエ氏が生み出す革新的な技術や確かな味を＜グテ＞の商品へ落とし込んでいます」
その言葉通り、日本初出店となる伊勢丹新宿店には、「フレンチドーナツ」「チュロス」「マフィン」といった馴染みのあるお菓子がラインアップ。
今回は、なかでも注目の「フレンチドーナツ」をご紹介します！
カジュアルな中にも驚きがあるフレンチドーナツ
＜グテ＞フレンチドーナツ（フランボワーズ、ショコラ、キャラメル、ポティロン、マロン）（1個） 303円（税込）※販売期間：2017年9月20日（水）〜
コーティングにブラウンシュガー「カソナード」をブレンドし、風味豊かなコクのある味わいに仕上げた「フレンチドーナツ」。甘酸っぱいフランボワーズを煮詰めたコンフィチュール入りの「フランボワーズ」をはじめ、ショコラガナッシュ、キャラメルクリーム、かぼちゃクリーム、マロンクリーム入りのものまで全5種類で展開されます。
「まず、絶対に食べてみてほしいおすすめは、一番人気の『キャラメル』です！ 中に入ったフィリングは＜セバスチャン・ブイエ＞のマカロンでも使われているブランド定番のフレーバーをベースにしたものです。塩を効かせたキャラメルクリームは甘じょっぱく、後味もさっぱりしています」
シンプル＆リーズナブルでありながら、セバスチャン・ブイエらしく洗練された焼き菓子を堪能してみてはいかがでしょうか。
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▼こちらの2017年に初上陸したお店も注目です！
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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