ブリたっぷり!とれたて味の「あつめし」をおうちで♩
大分県佐伯市の漁師さんたちから親しまれる贅沢な郷土料理「あつめし」。とれたてピチピチのブリやサバ、アジなどの鮮魚を甘醤油に漬けて、アツアツのご飯にのせ、豪快に食べるんだとか。素材の鮮度がその味わいを左右する逸品ですが、自宅で楽しめるんですよ!
お取り寄せグルメ「あつめし」の作り方と味わいをご紹介します!
とれたて新鮮な味わいの秘密
鮮度そのまま食卓へ
水揚げしたブリをキレイに洗浄し、衛生管理の行き届いた調理室で厚めにカット。この大ぶりの刺身を「あつめしのたれ」に浸けて真空包装にした後、急速凍結する事で品質を最大限に保てるのです!
独自の技術で、冷凍とは思えない「とれたて」「作りたて」の味にしあがっているんですよ。
大分県佐伯市産のブリを使用
ブリの身をよく見ると……きめ細かい脂がたっぷり!大分県佐伯市鶴見で水揚げされたブリ(※)を使用しているんです。
ブリ養殖の生産量も盛んで、全国第3位を誇る大分県。臼杵市や津久見市、佐伯市など、豊後水道の恵まれた環境で育てられたブリは、身が締まって脂のノリがよいと評判なんだとか!
※大分県産の養殖ブリ、カボスブリも使用しています。
「あつめし」の作り方
「あつめし」は、獲れたての新鮮なブリの味を保つため、クール便で届けられます。
こちらが「ブリのあつめし」のパッケージ。オレンジ色の小袋に入った「あつめしたれ」も同包されています。
1. 水につけて解凍します。
水を張ったボウルにブリを袋ごと入れ20分ほど待てば食べごろ。食べる3時間ほど前に冷蔵庫へ移しておいてもOK。解凍したら冷蔵庫に入れて、その日のうちに食べきりましょう。
自然解凍せずに電子レンジで加熱したり、再冷凍すると食感や味が変わってしまうので要注意!
2. 盛り付けて薬味をのせたら完成!
アツアツの白ご飯を丼に盛り付け、ブリの切り身を1枚ずつ箸で盛り付けます。分厚い切り身が1袋に9枚も入ってました!ご飯をきれいなドーム状になるように盛ると、ブリもきれいにのせやすいです。
小ネギやゴマ、大葉、生姜、刻みのりなど、お好みの薬味をのせたら完成!今回は、卵黄ものせました。
「あつめし」を実食!
こちらが完成した「あつめし」!
高級店のランチメニューみたい……!こんなに美しい丼を、自然解凍して盛り付けるだけで食べられるなんて。しかも、ブリの身80gにタレがついてひとり分たったの650円(税込・送料別)!急なお客さんに出しても恥ずかしくない、高級感あふれるビジュアルです。
ずっと眺めていたいほど美しくきらめいていますが、おいしいうちにいただきましょう。
まずはブリの身をひと口。甘醤油がとろりとからみついた身は、プリップリのとろっとろ……!舌の上で踊ります。ブリの旨み、醤油の甘みとコクで口の中がいっぱい。飲み込んじゃうのがもったいない……!
卵黄をからめればまろやかに、おろししょうがをつければさっぱりと食べられますよ♩
シメはお茶漬けに!
ぺろっと1膳食べきってしまいそうなおいしさですが、ここはぐっとガマン。付属のタレをお湯で薄めて、だし汁を作りましょう!このだし汁をかければ、お茶漬けとしても楽しめるんです。
熱湯をかけると、ブリはほんのり色が変わります。ひと口ほおばると……ほろりととろけます!生とはまたちがった、しっとりヘルシーな味わい。さっぱりとしているので、お魚が苦手な人でも食べやすそう!
アレンジメニューもたくさん!
あつめしサラダ
レタスやサニーレタス、スライス玉ねぎ、千切りしたにんじん、大根などのたっぷり野菜とあえて「あつめし」を盛り付け、カイワレや白髪ねぎをのせれば完成!「あつめし」をサラダの具材に使うなんて贅沢ですね。貝割れ大根、わさびや生姜などと一緒に添えて小鉢料理として出せば、何もない時のおつまみに早変わり。
あつめしの磯辺揚げ
「あつめし」に軽く片栗粉をまぶしてのりや大葉で巻き、熱した油で揚げ焼きにしたひと品。新鮮な「あつめし」をフライに使うなんて、とっても贅沢!下味がしっかりついているので、焼いても揚げてもおいしく食べられるんです。
包丁もお鍋も不要!届いてすぐ「あつめし」が食べられる♩
ひと切れずつカットされている「あつめし」。包丁やお鍋を使わなくても、本格的な味わいの郷土料理をすぐに楽しめます!120g(本体100g、添付たれ等20g)×2を1,300円(税込・送料別)で食べられるので、注文してみてはいかが?
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