イタリアの平打ち麺「タリアテッレ」とは?フェットチーネとの違いも解説!

イタリア・ボローニャ生まれの平打ちパスタ「タリアテッレ」の特徴をご紹介します。その魅力を知るためにも、フェットチーネやそのほかの平打ち麺との違いについても詳しく解説。語源や原材料を見てみると、それぞれの良さがわかってきますよ♪

2019年4月12日 更新

「タリアテッレ」とは?

タリアテッレは、厚さ1mm 幅5mm前後の平打ちパスタです。シコシコとした歯ごたえが特徴で、クリームパスタからミートソースまで幅広いソースとマッチします。

タリアテッレの発祥とその語源

タリアテッレは、イタリア中北部のボローニャが発祥で、イタリア語の、タリアーレTAGLIARE(切る)が語源だと言われています。

「ボローニャ派のラグー」を意味するラグー・アッラ・ボロネーゼは、このタリアテッレを使ったものだけが正式なボロネーゼを名乗れるんだそう。細麺を使ったパスタは、"ボロネーゼ風"と呼ぶのが正しいんですね。

原材料

タリアテッレの基本の材料は、小麦粉、卵、食塩、水です。タリアテッレでは特に軟質小麦粉やデュラム小麦を使います。

軟質小麦は、普通小麦の中でもふわっとした焼き上がりになるのが特徴で、ケーキ作りに欠かせない薄力粉に多く用いられる品種。粒が粗めの小麦・デュラム小麦を使うと、柔軟で弾力性に富んだコシの強い麺ができあがります。

「フェットチーネ」との違いは?

日本では「フェットチーネ」の方がなじみ深いかもしれませんね。

フェットチーネは、幅7.5mm前後とタリアテッレと比べて若干広いのが特徴。パッと見てわかるほどの違いはなく、見た目で判断するのはかなりむずかしいと言えます。

原材料で見てみると、フェットチーネは硬質小麦粉を使うことが多いです。弾力に富んだモチプリッと歯切れがいい食感が特徴と言えます。
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ちあき

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