かるかん饅頭

良質な自然薯を使用し、自然でやさしい甘さが特徴のかるかん。ほかの店とは一線を画す上質なかるかんは、素朴ながらも味わい深いと評判。中のこし餡が主張し過ぎず、ふわふわもっちりした生地とのバランスが絶妙です。

どら焼き

大納言小豆の粒餡が、たっぷりと包み込まれた明石屋のどらやき。ふんわりとした皮がちょうど良い甘さで、ちょっとした手土産にも最適ですよ。
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13. 元祖白熊「天文館むじゃき 本店」

鹿児島市電・天文館通駅から徒歩約3分、天文館のG3通りにある「天文館むじゃき」。地下1Fから地上5Fまで、すべてむじゃきビルです。大きな白くまの人形を目印に向かいましょう。
1Fの「白熊菓琲(しろくまカフェ)」は、2015年にリニューアルされ、シックで落ち着いた雰囲気。サンドイッチなどの軽食や名物の白熊、種類豊富なスイーツの数々をいただくことができます。

白熊

740円(税込)
上から見たアングルが、まさに白熊のかわいらしいかき氷。ふわふわのかき氷に、濃厚な自家製ミルクと蜜がたっぷり。トッピングは、チェリーやもも、バナナなどで、季節によっては、いちごやメロン、スイカまで盛りだくさん!

レギュラーサイズは、はかなりボリュームがあるので、ちょっとだけ食べたいという方にはベビーサイズがおすすめです。

ストロベリー白熊

740円(税込)
むじゃきの白熊は、全部で10種類以上。ストロベリー白熊は、ミルクとストロベリーが絶妙な味わい。ほかには、チョコレート白熊やプリンやソフトクリームが乗った白熊もあり、どれもおすすめですよ。
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14. 鹿児島名物かすたどん「薩摩蒸氣屋 菓々子横丁」

鹿児島市電、天文館通りの電停からアーケード街に入ってすぐの「薩摩蒸氣屋 菓々子横丁(さつまじょうきや かかしよこちょう)」。約50メートルの横丁のようにレイアウトされた店内では、洋菓子や和菓子、昔ながらの駄菓子などを購入でき、お土産を買うのにうってつけです。
2Fには、書や民芸品が展示してある屋根裏ギャラリーと、喫茶「珈花子」があり、名物のかすたどんを使ったパフェや白熊などをゆっくりといただくことができます。
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