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市川市行徳にコッペパン専門店オープン!
2017年、コッペパン発祥の盛岡のコッペパン専門店「(食)盛岡製パン」が千葉の行徳駅前にやってきました。
盛岡のソウルフード、コッペパンに、盛岡ならではのじゃじゃ麺、前沢牛、のだ塩、南部せんべいなど、盛岡グルメを挟んだコッペパンがいただけるんです。
今回は、日本テレビの人気情報番組『ZIP!』など多数メディアでも紹介され、注目を浴びているコッペパン専門店「(食)盛岡製パン」をご紹介します。
千葉県市川市行徳「(食)盛岡製パン」
東京メトロ東西線「行徳」駅からすぐのところにある「(食)盛岡製パン」は、コッペパンの専門店です。コッペパンの発祥地は盛岡なんだそうです。「(食)盛岡製パン」では、じゃじゃ麺や南部せんべいなど、コッペパン発祥の地「盛岡」の味が楽しめちゃうんです。
コッペパンの種類は28種類。テイクアウト専門のお店で、オーダーすると店員さんが手際よくコッペパンを仕上げてくれます。待っている間にはコーヒーが無料でいただけたり、お店の外には晴雨兼用の傘が置いてあるなど、嬉しいサービスもいっぱいです。
日々焼き上げるパンは、最高の食感です。給食で食べたコッペパンの、あのパサパサ感はありません。小麦粉は強力粉と岩手県特産の「南部小麦」の薄力粉を混ぜて使っているそうです。
おすすめは盛岡名物を挟んだコッペパン!
盛岡じゃじゃ麺
お店のおすすめは、岩手名産のモチモチの「じゃじゃ麺」に、特製の豚味噌を絡めてアレンジしたコッペパンです。コッペパンからはみだした太い麺は、これまで見たこともないビジュアルで、本場盛岡の味が楽しめる独創的な味が堪能できます。
前沢牛コロッケ
そして、前沢牛を使ったコロッケが丸ごと入った、こちらも人気メニューです。
岩手県の前沢牛をたっぷり使ったコロッケと千切りキャベツは、ふっくらとしたコッペパンとよく合います。多いときには1日に200個も売れることがあるそうです。
このバターサンド、究極形態!
北海道産あんと削りバター
北海道産の粒あんの上に、よく冷えたバターがモシャモシャとのっています。バターは驚くほどふわふわで、お店のイチオシメニューなんです。この削りバターは「じゃじゃ麺」などにもプラス50円(税別)でトッピングできます。
削りバターといちごジャム
また、削りバターは自家製イチゴジャムやブルーベリージャムにも使われています。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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