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マツコの知らない世界で紹介!チョコレートの世界Part2
バレンタインデーまで残すところ1ヶ月を切りました。どんなチョコレートをプレゼントするかもう決まっていますか?いまの時期にふさわしく、『マツコの知らない世界』では「楠田枝里子のチョコレートの世界 Part2」が放送されました。
楠田枝里子さんって?
楠田枝里子さんと言えば、日々チョコレートを食べ続け、チョコレートに並々ならぬ愛情を持っていることで有名な方なんです。司会者・エッセイストとしてもご活躍ですが、この度、世界最大級のチョコの祭典、サロン・デュ・ショコラの2017年アンバサダーにも選ばれました。
そんな楠田さんが、今回の放送では、パリでのサロン・デュ・ショコラに参加し、この冬いちおしのチョコレートについて、熱弁をふるってくれたんです。
1. ピエール・マルコリーニ
日本でもいくつもの店舗を持つピエール・マルコリーニは、ベルギーの奇才ショコラティエのお店です。番組では”友達”である楠田さんのために、ベルギーのチョコレート工場まで紹介してくれたんですよ。近年ベルギー皇室ご用達にも選定され、名実ともに世界から注目されるショコラティエになりました。
クール エ ギモーブ
ピエール・マルコリーニではおなじみ、ハート形のチョコが愛らしく、バニラビーンズの上品な香りと食感のやわらかさにはビックリするほど。お口の中でたちまちチョコレートが溶けてしまう至福のときが味わえます。価格は3,024円(税込)です。ピエール氏によれば、5分冷蔵庫に入れて食べるのがおすすめなのだとか。
こちらの商品は、銀座本店、そのほかの直営店にて1月20日(金)から発売開始されます。
カカオグランクリュ
産地の異なるビターガナッシュのプラリーヌ6種と新作の「アーモンドプラリネグランクリュ」をプラスアルファした贅沢なアソートセットです。ピエール氏自身が世界各国のカカオ農園に通い、選び抜いたカカオ豆でチョコレートになるまで全工程を手がけている「ビーン・トゥ・バー」の先駆者であり、そのこだわりがぎっしりと詰まっています。
2. ジャン=ポール・エヴァン
ジャン=ポール・エヴァンはフランスのショコラティエです。国家最優秀職人章(M.O.F)のパティスリー部門を受賞するなど輝かしい経歴を持つ人物で、日本でも全国で店舗展開しているお店なんですよ。バレンタインのときには毎年テーマが決まっており、今年のテーマは「キス(唇)」なのだとか。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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