ダークチョコレートとキャラメルピーカンナッツ

ダークチョコレート70%配合の、なんと食べると目の前が虹色に輝くというロマンティックなチョコレートです。一見ふつうの板チョコに見えるので、そのギャップにもびっくりなのだそう。ダークチョコレートの含有率が高いので、甘いものも苦さも両方OKという方におすすめのひと品です。

オペラ

残念ながら日本未上陸ですが、チョコレートのガナッシュとコーヒークリームの層がすばらしいバランスでできているケーキです。ケーキということもありますから、これは現地でその味を堪能するしか、いまのところはないようですね。

パヴェ・ノワール

マツコさんもいままで食べた生チョコの中で一番おいしい!と大絶賛の味わいです。日本で販売されているものは一部材料が異なっているとのことですが、そのおいしさはマツコさんのリアクションからも実証済み。お持ち帰りされたほどですから、どんな味か食べてみたいものですよね。

パヴェ・アントルメ

ベースであるパヴェ・ノワールも絶品の生チョコで、ユニークな形も魅力的です。カカオ、キャラメル、ムース、プラリネ、人気のチョコレートがいくつも重なって洗練された味わいに思わずうっとりしそうです。

パティシエおすすめ!ショコラナイフ

辻口博啓「ワイルドカカオショコラセパレーター」

ITEM

ワイルドカカオ ショコラセパレーター

¥3,600

※2017年11月20日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
国内外問わず注目を集めるパティシエ・辻口博啓(ひろのぶ)氏は、ショコラティエとしても、その才能を遺憾なく発揮しています。口どけ、食感、香りなどひと粒のショコラを計算し、温度や湿度も徹底的に管理した環境で、チョコレートづくりに日々邁進されているのだとか。
ボンボンショコラをカットする際に美しく切れるようなナイフは作れないものだろうか?と考えた末に商品化されたチョコレート専用のナイフです。女性の手にもなじみやすく、もち運びにも便利なコンパクトサイズ。カカオをかたどった形状もおしゃれですよね。 ボンボンショコラだけでなく、タブレットショコラ(板チョコレート)のカットにも適しており、表面を崩すことなく、チョコを切ることができます。

小山進「チョコレート所作」

先ほどご紹介した小山進氏も、ボンボンショコラ用のナイフを開発されています。ステーキ用ナイフなどで、世界から脚光を浴びている龍泉刃物製作による商品です。カッティングボードつきのものとナイフのみのものとどちらかから選択して購入可能ですよ。 レザーケースつきでシリアルナンバー、購入日付まで証明書に明記されているのだとか。ガナッシュやプラリネをコーティングしているチョコが、まったく割れずに簡単カットできる驚きの質の高さ……。チョコレート好きは必携の品です。
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