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3. 手首を固定してひねる
手首をひねるのではなく、腕全体の力を使うようなイメージで瓶の蓋を開けましょう。
まず、瓶を持って両腕を前方にピンと伸ばします。利き手で瓶、反対側の手で蓋をしっかり握ってください。両手に力を込めながら肘を曲げて、瓶を体のほうに引き寄せます。
力の弱い方でも比較的開けやすい方法ですよ。
まず、瓶を持って両腕を前方にピンと伸ばします。利き手で瓶、反対側の手で蓋をしっかり握ってください。両手に力を込めながら肘を曲げて、瓶を体のほうに引き寄せます。
力の弱い方でも比較的開けやすい方法ですよ。
それでも開かないときの、道具を使う方法6つ
道具を使った開け方
- 蓋を温める
→50℃ぐらいのお湯に蓋を浸け、瓶内の気圧を外気圧に近づける - ゴム手袋を使う
→手がすべらないように、ゴム手袋を着用して蓋をまわす - 輪ゴムを巻く
→蓋のまわりに輪ゴムを何本か巻きつけて力を逃がしにくくする - バターナイフやドライバーを使う
→蓋と瓶の間に空気が入り開けやすくなる - 蓋にガムテープを貼る
→ガムテープによってグリップがきき、蓋が開けやすくなる - 専用グッズを使う
→「瓶オープナー」を使用する
1. 蓋を温める
蓋を温めることで、瓶内の気圧を外気圧に近づけることができます。同時に、蓋周辺に固まっているジャムや調味料などをやわらかくする効果も。50℃ぐらいのお湯に蓋を浸け、温まったら開けてみてください。
なお、蓋がしっかり閉まっていなかったり長時間浸したりすると、お湯が瓶内に入り込んでしまうおそれがあるため注意が必要です。
お湯に浸したくないときは、蓋をドライヤーで温める方法もおすすめ。数十秒で熱くなるため、やけどに気を付けてください。
なお、蓋がしっかり閉まっていなかったり長時間浸したりすると、お湯が瓶内に入り込んでしまうおそれがあるため注意が必要です。
お湯に浸したくないときは、蓋をドライヤーで温める方法もおすすめ。数十秒で熱くなるため、やけどに気を付けてください。
2. ゴム手袋を使う
手がすべらないように、ゴム手袋を着用して蓋をまわしましょう。力が逃げないので開けやすくなります。
3. 輪ゴムを巻く
蓋のまわりに、輪ゴムを何本か巻きつける方法も効果的です。先ほどのゴム手袋をはめるのと同じ原理で、力が逃げにくくなります。幅が広い輪ゴムを使うと、より簡単に作業できますよ。
4. バターナイフやドライバーを使う
バターナイフやマイナスドライバーなど先が細く丈夫なものを、蓋と瓶の間に差し込んで浮かせるように軽く押し上げながら、蓋をまわしましょう。蓋と瓶の間に空気が入り、開けやすくなります。
力を入れすぎるとケガをしたり蓋が変形したりしてしまうおそれがあるため、注意してください。
力を入れすぎるとケガをしたり蓋が変形したりしてしまうおそれがあるため、注意してください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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