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手順4:パックをとって全体を拭く
パックしたことによって頑固な汚れが落ちやすくなるので、最後に拭き取って完了です。汚れを拭き取ったキッチンペーパーは、そのまま捨ててしまいましょう。
トースター掃除の注意点
掃除の際に使ってはいけないもの
トースターは火を使うため、シンナーやベンジンなど引火する可能性がある溶液は、危険なので使用を控えましょう。
また、トースターの表面を傷つけてしまう可能性がある金属たわしやナイロンたわしも、使用しないほうが無難。同様に、クレンザーなどの磨き粉もおすすめできません。
ヒーターは力を込めて拭かない
トースターを掃除する際、ヒーター部分の掃除は必ず分ける必要性があります。ガラスヒーターは、衝撃や急な温度の変化に弱く力を入れてこすると割れてしまうことがあります。そのため、セスキ炭酸ソーダ水をガラスにかけて汚れを落とし、冷たい状態で拭きましょう。
トースター掃除には重曹を使わないほうがいい?
トースター掃除の際、重曹の使用は注意が必要です。頑固な汚れを落ちやすくしてくれるため、一般的に台所の掃除に適しているとされる重曹ですが、実はトースター掃除には不向き。トースターのアルミ部分に使用することによって、アルミが変色する性質を持っているからです。
トースターの本体は重曹で掃除しても良いのですが、網や受け皿は、重曹を使用すると変色して黒くなることも。せっかく掃除した箇所が黒くなってしまっては、元も子もありませんので、使用する際には注意してくださいね。
掃除に向けて買っておこう!おすすめグッズ3選
1. スプレーボトル
ITEM
ロッタホーム スプレーボトル
¥715〜
容量:180ml
※2018年10月26日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
スプレーボトルは、トースターを掃除する際に最適なアイテムと言えます。掃除で使う重曹やセスキ炭酸ソーダは、効力が強すぎて逆にトースターを傷めてしまうことも。その際に、スプレーボトルを使用して少量ずつふりかけ、傷むことを防ぎます。
また、スプレーボトルに入れることで全体にふりかけることができるので、掃除がはかどりますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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