石油ポンプの正式名称は「醤油チュルチュル」!? SNS上で大議論

ストーブの石油をポリタンクから補充する際に使うあのポンプ、なんと呼んでいますか?石油ポンプ?ホースポンプ?なんと「醤油チュルチュル」が正式名称だという説が登場しているのです!確かに、画像検索の結果にはあのポンプが並びます……真相やいかに!?

石油ポンプの正式名は「醤油チュルチュル」?

「醤油チュルチュルで検索すると、石油ポンプが出てくる!」と、twitter上で話題に!確かに、グーグルの検索結果には、見慣れた赤いポンプが。

しかし、なぜ醤油なのか。チュルチュルとはなんなのか。石油とは全く関係ないですよね。しかも、その開発の裏には日本の有名な発明家N氏が関わっているという噂も……?気になる真相に迫ります!

「醤油チュルチュル」はドクター・中松氏の発明品!?

白衣を着た男性

※画像はイメージです。

冬になると毎年使うことになる石油ポンプ。赤いポンプ部分をシュコシュコ押すだけで、ポリタンクからストーブに石油を移すことができて、とっても便利ですよね。なんとこの石油ポンプ、ドクター・中松さんの発明品であるという噂が飛び交っているのです!

時は昭和17年、中松少年14歳の冬までさかのぼります。寒い台所で背中を丸め、重い一升瓶から小さな醤油差しへ醤油を移すお母さんの姿を見て、発明を決心したそうです。

当時の中松さんは流体力学も知らない中学生。図書館で一生懸命勉強しながら、気圧の変化によって手軽に醤油を移し替える「醤油チュルチュル」を発明したと言います。

「醤油チュルチュル」よりも石油ポンプの方が先?

「石油ポンプの本当の名前は醤油チュルチュル!」
「しかもあのドクター・中松の発明品!」


意外性がありすぎるニュースは、twitter上であっという間に拡散されました。しかし、石油ポンプが先か、醤油チュルチュルが先か。その真偽は明らかになっていないのです。
チューブを使って、高い位置にある液体を低い位置にある容器へ移す方法をサイフォンと呼びます。このチューブにポンプをつけ、スポイト状にする案は、1907年に既に特許が取られていました。中松氏が実用新案を提出したのは1947年のこと。ポンプは現在のように握りつぶすタイプのものではなく、スプリングの力を生かしたものだったのです。

中松氏の発明品「醤油チュルチュル」は、石油ポンプの原理を元に醤油用にアレンジしたものだという説が濃厚。しかし、通販サイトでは「醤油チュルチュル」の名前で販売されている石油ポンプもあるんですよ!購入する機会がありましたらぜひチェックしてみてください。

石油ポンプの正しい使い方

せっかくなので、石油ポンプの正しい使い方を覚えておきましょう。このポイントを押さえれば、何度もポンプをシュコシュコする必要がなくなりますよ!

1. 赤いポンプのてっぺんの白いキャップをしっかりと閉めます。
2. 石油が入ったポリタンクを、ストーブのタンクよりも少し高い位置に置きます。
3. 2〜3回、ポンプをシュコシュコと押しましょう。


ポリタンクとストーブに高低差ができることで、2〜3回シュコシュコするだけで石油が勢い良く流れ出します!止めるときは、ポンプの上の白いキャップを開けるだけでOK。今年の冬はぜひ試してみてくださいね。

中松少年の母への愛に思いを馳せて

ジャンピングシューズのイメージが強いドクター・中松氏ですが、お母さんへの愛情いっぱいの品も発明していたんですね。この冬、石油ポンプをシュコシュコする際は、ぜひお母さんと醤油チュルチュルについて考えてみてください。寒い冬でも、心がぽっと温まるはずですよ。
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