これは意外!風邪の時こそチョコレートが有効な5つの理由

皆さんは風邪を引いた時、何を食べますか。おそらく大半の人がお粥やゼリーなど食べやすくてあっさりとしたものと回答するのではないでしょうか。ですが、実は風邪の時にはチョコレートがおすすめなのです。今回はそんなチョコレートについてまとめました。

2018年4月4日 更新

風邪の時こそチョコレート!

一言で風邪と言っても、高熱があった何も食べられない風邪、お腹に来る風邪など様々です。ですが、どのような風邪であったとしても共通しているのは、「消化に良い、優しい食べ物を食べること」ではないでしょうか。

日本では昔から風邪の時にはお粥と言った風習があり、その他にもすりおろしたりんごやゼリーなど、食べやすくてあっさりとしたものを食べる人がほとんどです。

ですが、実は風邪の時にチョコレートが良いことをご存じでしたか。信じられないかもしれませんが、チョコレートには、風邪の時にこそ摂取したい様々な成分が凝縮されていたのです。

チョコレートは万能薬?

チョコレートの歴史は実に古く、なんと紀元前2000年頃にまでさかのぼります。チョコレートの歴史をさかのぼると、紀元前2000年頃から見受けられるようです。当時、古代メキシコでは、チョコレートの原料であるカカオは神様の食べ物とされ、大変貴重なものとされていました。ちなみに、この頃はまだカカオ豆を覆っている果肉や繊維の部分を食べていたのだそうですよ。

いつからチョコレートとして食べるようになったのかと言うと、なんと偶然起こった山火事でカカオ豆の良い香りと味に気がつき、以降カカオ豆をすりつぶして食べる習慣が生まれたのだそう。いまや世界中で愛されているチョコレートは、偶然がもたらした産物だったのですね。

その後、16世紀初めのメキシコにて、アステカの皇帝モンテスマがチョコレートの持つ栄養価の高さを知り、薬として飲み始めたと言われています。当時はカカオ豆をドロドロにつぶした飲み物を「エクソコアルト」と呼んでおり、とうもろこしの粉やバニラ、唐辛子などのスパイスを加えて飲んでいたのだとか。

不老長寿の万能薬という事で、アステカの皇帝モンテスマは1日に50杯も飲んでいたそうですが、チョコレートにバニラと唐辛子が合わさったものなんて……いったいどのような味なのか想像がつきませんね。

チョコレートを食べるべき5つの理由

古くから、一部では不老長寿の薬として知られていたチョコレートですが、具体的にはどのような効果があるのでしょうか。

1. ポリフェノールと亜鉛の力で免疫力強化

チョコレートには多くのポリフェノールが含まれています。このポリフェノールは抗酸化作用がとても強く、風邪などの体内に侵入してくるウイルスを除去してくれるほか、疲れやストレスからくるからだの酸化を防ぎ、免疫力を強化してくれるのだそうです。

また、あまり知られてはいませんが、チョコレートには亜鉛も含まれており、亜鉛も免疫力向上に効果があるのだそうです。普段の食事だけでは不足しがちな亜鉛。チョコレートで適量摂取していきたいですね。ぜひ、風邪やインフルエンザが流行する前のシーズンからはじめてみてくださいね。

2. カカオでからだを温める

チョコレートに含まれているカカオマスには、からだを温めてくれる効果があります。風邪の引きはじめなど、急にゾクゾクと寒気を感じることってありますよね。そんな時にはチョコレートがおすすめです。そのまま食べるだけでも良いのですが、より効果を実感したい場合はホットチョコレートにしたり、さらにはしょうがを少しプラスしたりするとよりいっそうからだがポカポカとしてきます。

これは風邪の時に限ったことではありませんが、からだの冷えは免疫力の低下につながります。食べ過ぎは良くありませんが、日頃から適度にチョコレートを摂取して、からだを温めておきたいですね。

3. つらい咳が楽になる

熱が下がっても最後まで残るのが咳ですよね。電車や仕事中など、咳を我慢しようと思えば思うほど喉がイガイガして苦しくなった経験はありませんか。そんな時にもチョコレートはおすすめです。

チョコレートに含まれているテオブロミンという成分には自律神経を調性し、気持ちを穏やかにしてくれるほか、喉の神経を鈍くしてくれるという作用があるのです。あまりにひどい場合は病院を受診しなければなりませんが、風邪の名残などであれば、喉の神経が敏感になっているために咳が続いている可能性がありますので、ぜひチョコレートで様子を見てみてくださいね。
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ちあき

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