雪印パーラー「ソフトカツゲン ソフトキャンディ」

「雪印パーラー」は札幌本店をはじめ、小樽や新千歳空港などで、喫茶店やフードコートを展開しています。そこの売店で販売されている、オリジナル商品のひとつです。

ソフトカツゲンの味を再現した甘酸っぱさと、やわらかい食感でやみつきになると評判。北海道のお土産にもおすすめのソフトキャンディです。

ITEM

雪印パーラー ソフトカツゲン ソフトキャンディ

¥216〜

内容量: 70g(個包装込み) 賞味期限: 商品到着後約90日間 保存方法 :直射日光や高温多湿を避け常温で保存。

※2021年4月24日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

期間限定!「ソフトカツゲン 受験生応援パッケージ」

毎年受験シーズンになると、12月中旬から翌年の3月上旬までの期間、北海道で限定販売される商品です。1,000mlと500mlの2種類があり、勝源神社の赤い鳥居と、絵馬やだるまが描かれた特別なパッケージが特徴。受験生の合格を願うソフトカツゲンとして、北海道民に広く知られています。

かつてはいろんなフレーバーのソフトカツゲンがあった!

2021年4月現在のソフトカツゲンは、プレーンタイプ1種類のみですが、かつてはいろんなフレーバーの関連商品がありました。季節ごとに青りんごをはじめ、いちごやレモン、みかん味などを定期的に販売。さらに雪印パーラーからは、カツゲンゼリーやアイスなども販売されていました。

それらの商品はすっかり姿を消しましたが、周年記念などで、たまに復刻版が販売されることがあります。次にどんな商品が出るのかわかりませんが、それを楽しみにしている人も多いそうですよ。

受験生の必勝・合格祈願に「勝源(カツゲン)神社」

ソフトカツゲンを製造している「雪印メグミルク札幌工場」には、「勝源(カツゲン)神社」があることでよく知られています。

カツゲン発売50周年を記念して、2005年に設立された小さな神社で、商品名のカツゲンから「勝源」と命名。一般の受験生だけでなく、各種試験を受ける社会人も神社の御利益にあやかろうと、参拝する人があとを絶たないんだそうです。

リニューアルオープンした勝源神社の参拝は要予約

2005年の設立当初から勝源神社は工場内にあり、参拝するためには、工場の見学コースを申し込む必要がありました。

2016年のカツゲン発売60周年を契機に、隣接する「酪農と乳の歴史館」内に神社を移設し、参拝のみの来訪が可能に。それでも事前予約は必要ですので、電話連絡したうえで訪れるようにしてください。

ソフトカツゲンは東京でも買うことができる♪

北海道で販売されている、ご当地だけの乳酸菌飲料「ソフトカツゲン」。現地へ旅行したり、通販で注文したりしなくても、飲む方法があります。北海道の物産を扱っているアンテナショップが、東京の有楽町や池袋、吉祥寺にあるので、そこで購入してみてはいかがでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ