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作り方いろいろ!リメイク缶の基本テクニック3つ
サビ加工
ベースとなる下地塗料でぬり、黄土色や黒色をまぜたペンキをぬってティッシュでぼかしたり、スポンジでのせると簡単にサビ感を出すことができます。また、粗目のサンド―ペーパーで傷をつけ、塩水につけて乾燥を2週間ほど続けるという方法もありますよ。
ザラザラ加工
缶の表面に軽く紙ヤスリをかけ、ザラザラにしておきます。絵の具を混ぜて自分好みの色になったら、徐々に砂をいれていきましょう。キッチン用スポンジに染み込ませ、缶にトントンとたたくように色をつけていきます。乾いたら、好きな質感になるまで2~3回塗り、厚みを出して完成です。
ラベル加工
さまざまな種類のものが売られていたり、インターネットで無料ダウンロードできるものもあるので、お好みのものを見つけましょう。また、ラベルを手でちぎってコーヒー液や紅茶で染めたり茶色っぽいインクなどをつけると、よりアンティーク感が増します。ラベルの縁を少し焦がしておくと、味を出すことができますよ。
リメイク缶を作るときのポイント
空き缶をリメイクする前に、開け口や加工して鋭利になったところをしっかり丸めておいてください。開け口はペンチやラジオペンチなどでつぶし、加工しペンチなどが届かないところは金ヤスリを使いましょう。
お気に入りをいくつも作れる!ステンシルを使ったリメイク缶アイデア5選
1. 真ん中と上に植えられる二段式鉢植え
小さな缶を間でカットして、二段にアレンジし鉢植えにリメイクしています。青と緑のコントラストがきれいですね。多肉植物を植えれば、玄関やトイレにぴったり。小さなサイズなのですっきりとした印象になりそうです。
2. せんべい缶をバスケットに
おせんべいが入っていた缶に取っ手をつけて、リメイクするアイデアです。せんべい缶を使うことで、大きなバスケットのよう。元がせんべい缶だったとは思えないほどすてきな仕上がりです♪
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