静岡県・清水で生まれた「はるみみかん」。味の特徴や食べ方を細かく紹介

静岡県・清水市で誕生した「はるみみかん」をご存知ですか?種が少なく皮が薄いので、皮を剥いたらそのまま丸ごと食べられるんですよ。ジューシーかつ濃厚な味わいは、みかんの中でもトップクラス。はるみみかんについてご紹介します。柑橘系好きは必見です!

2019年2月12日 更新

はるみみかんとは?

ほのかな酸味と果肉の甘味が魅力のみかんは、多くの柑橘系好きをとりこにしています。甘めが好きな人、とにかく酸っぱいものが好きな人もいたりと、好みはさまざま。

今回ご紹介する「はるみみかん」は、静岡県・清水で誕生したみかんです。”はるみ”と聞くだけで、なんだかほっこりした気持ちになりますね。気になる味の特徴や食べ方、アレンジレシピ、そしてネットでの購入方法について詳しくお話しましょう。

静岡名産はるみみかん

「はるみみかん」は、静岡県・清水区で清見とポンカンF2432の交配によって誕生したデコポン(デコタンゴール)の1種です。春を想像させる味や香りにちなんで、平成8年に「はるみ」と名付けられました。

実際に食べてみると全然違った味わいを感じることでしょう。はるみみかんにはほとんど種がなく、皮をむきやすいのが特徴です。また、果肉ひとつひとつを包むジョウノウ膜という皮が、ほかのみかんに比べて薄いので食べやすく、よりジューシーに感じます。

はるみみかんを栽培するのであれば、日当たり・水はけがよく農作物が育ちやすい土が適しています。庭植えの水やりは、根付いたあとの土の乾燥状態をよく見ながら行ってください。もし日照りが続く時は、適度に水をあげましょう。

はるみみかんの特徴

はるみみかん果実の大きさは、1個当たり180~200g。果皮は厚みがありますがとても剥きやすく、ジョウノウという薄い皮まで食べられるんですよ。果肉はとってもジューシーで、水分を多く含んでいます。とは言っても1粒がしっかりとしていて、皮を剥いても果汁が中から飛び出すほどではないので、顔にかかる心配もありませんよ。

ツブツブ感とプチプチ感、ふたつの違った食感が味わえます。甘みと酸味、そして濃厚な味わいを生かした、フレッシュジュースも売られているんですよ。さっぱりとした中にも、みかんの甘みがギュッと凝縮されています。疲れた体と乾いた喉を潤してくれるはずです。

はるみみかんの産地

「はるみみかん」は、静岡県を中心に栽培がスタートしました。ところが現在では、愛媛県が全国トップの生産量を誇るんだそう。広島県でも栽培されていて、九州、四国と西日本でも生産が盛んなんですよ。愛知県や和歌山県でも生産されているので、これからさらに出荷量が増えて、スーパーや八百屋さんなどで目にする機会も増えていくかもしれないですね。
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