実は裸でした…「いくら」と「すじこ」の違いがちょっとエッチ

つやつやでプチプチ!まるで赤い宝石と称される「いくら」。同じ魚卵の「すじこ」と混同されがちですが、このふたつの決定的な違いは人間でいうところの“洋服”の部分…⁉︎いくらとすじこについて、作り方やおいしい食べ方も紹介します。

2018年12月4日 更新

すじこの作り方

手軽に作れるすじこの塩漬けをご紹介します。生のすじこが手に入ったらぜひ試してみてくださいね。

まず、ボールに塩を大さじ2杯入れた水を1000ml用意し、すじこの汚れを丹念に水洗いします。血管を爪楊枝でとるなど血抜きをすることで生臭さが軽減されるので、下処理はきちんとしましょう。

次に600mlの水に塩を大さじ8杯ほど加えて溶かし、日本酒を加えます。そこに下処理をした生すじこを30分ほど漬け、水切りをしたらキッチンペーパーにくるんで冷蔵庫で1日保存。2~3日冷蔵庫で寝かすことによって塩が馴染み、熟成されていっそうおいしくなります。

結局いくらとすじこの違いはどこ?

いくらとすじこの決定的な違いは形にあり、膜に覆われているかどうかです。裸の状態でひと粒ずつほぐれているのがいくら、膜で覆われてまとまっているのがすじこです。見た目の違いは一目瞭然ですね!

また収穫する時期も違うことから、すじこのほうが未熟な卵のためが食感もやわらか。いくらは産卵間近の雌鮭の卵巣を使うので、卵は成熟しておりプリプリとした食感になります。

昔日本ではいくらとすじこを分けて呼ぶ風習がなかったのですが、ある時ロシア人が、粒状にばらした鮭の卵を「いくら」と呼んでいたことから、日本でもその呼び名が広まったそうです。

いくらとすじこのおいしい食べ方

ここからは、いくらとすじこのおいしい食べ方をそれぞれご紹介します。

豪快ないくら丼

いくらは、やはり丼ぶりにして豪快に食べるのがいちばんでしょう。酢飯の上にいくらの醤油漬けをご飯が隠れるほど盛ります。見た目も豪華ですが、キラキラしたいくらがこんもり盛られるだけでテンションが上がってしまいますよね!
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