とことん深掘り!甘酸っぱさが特徴の「ヨーグルッペ」て知ってる?

一度飲んだらその味のとりこになるヨーグルッペ。どこか懐かしさも感じる味と、スイスを連想させるパッケージのレトロ感が魅力的な乳酸菌飲料です。一体ヨーグルッペとはどんな飲み物なのでしょうか?幅広い年代に親しまれるヨーグルッペを詳しくご紹介します!

ヨーグルッペとは?

新鮮な生乳と3つの乳酸菌を発酵し完成したヨーグルッペ。乳酸菌飲料の酸味と甘みを絶妙なバランスで味わえるドリンクとして、子どもから大人まで幅広い世代に長年愛され続けています。販売元は、九州・宮崎県の南日本酪農協同とグループ企業である北海道の北海道日高乳業。このように珍しい販売形態を持つため、日本の南と北の地域で親しまれている珍しい飲み物です。

また印象的なヨーグルッペというネーミングは、社内で公募されたもので、ヨーロッパテイストを加えた名前として付けられています。親しみやすいネーミングと、万人受けする味が多くの人に受け入れられロングセラー商品として今なおファンを増やし続けています。

南九州発のヨーグルッペが今や全国区へ!

1985年宮崎生まれのヨーグルッペ

1985年宮崎県都城市に拠点を置く、九州で牛乳・乳製品のシェアトップ企業である南日本酪農協同がヨーグルッペの販売を開始しました。地元・九州では、根強く愛されているんですよ。
この南日本酪農協同は、1972年に清涼飲料水で人気の高い「スコール」を開発し、乳性炭酸飲料という新しい飲料パターンを作った会社としても有名。

映画出演を期に全国デビュー!

2007年にアニメーション映画として公開された「秒速5センチメートル」では、登場人物の一人である澄田花苗がヨーグルッペを劇中で購入しているシーンが描かれ話題となります。一気に知名度を上げたヨーグルッペは、九州から全国区の商品となり今や人気の商品として店頭や自動販売機に並んでいます。

東日本大震災時には、代替品としてファミマに!

2011年3月11日、東日本大震災が発生した際には関東地域で乳製品販売企業である明治の工場が一部操業ができなくなり、予定出荷量に満たせない事態が起こりました。その時、コンビニエンスストアの一つファミリーマートでは代替品としてヨーグルッペが並んだ出来事もありました。

ヨーグルッペの味を徹底解明!

3つの不可欠な乳酸菌たち

ヨーグルッペの味の秘密には3つの乳酸菌が欠かせません。ドイツで培養されたビフィズス菌、アシドフィルド菌、サーモフィルス菌がヨーグルッペの独特なマイルド風味を作り出しています。

ヨーグルッペのカラーにも秘密が!

ヨーグルッペをグラスに移すとあらわれる独特な褐色。この色にも味の秘密が隠れています。材料を熱することにより、色や味が変わります。そこへ3つの乳酸菌をプラスし発酵させると、ヨーグルッペの味わいが完成します。

安心素材をいち早く取り入れた優しい飲み物

安心な天然系の乳酸安定剤「ペクチン」を日本で初めて乳製品乳酸菌飲料に使用したのはヨーグルッペ。発売当初から安心して飲める飲料として地元のママたちにも評判でした。

りんごやマンゴーのフルーツバージョンも仲間入り

プレーンに続いて登場したのがりんご味ヨーグルッペです。りんごの果汁感を活かし、ヨーグルッペのマイルドな甘みとさわやかなりんごの風味が楽しめます。南国の地発祥ならではの、マンゴー味もあり、ヨーグルッペファンには一度は味わってみたい商品です。

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