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リン
ロースハムは、100gあたり280mgのリンが含まれています。
体内ではカルシウムとともに骨や歯の成分として存在するほか、細胞膜を構成したり、細胞の浸透圧やpHバランスを保ったりと、重要な役割を担っています。食品に多く含まれているため、通常の食生活で欠乏することはほとんどありません。(※4,11)
体内ではカルシウムとともに骨や歯の成分として存在するほか、細胞膜を構成したり、細胞の浸透圧やpHバランスを保ったりと、重要な役割を担っています。食品に多く含まれているため、通常の食生活で欠乏することはほとんどありません。(※4,11)
ダイエット中にハムは大丈夫?
ハムのカロリーを種類別にご紹介しましたが、ダイエット中にハムは食べても平気なのでしょうか?
決して食べてはいけないというわけではありませんが、食べ過ぎは禁物。とくに生ハムは、ワインのおつまみとしても人気ですが、カロリーも塩分も高めです。お酒がすすむとついつい食べすぎてしまいますし、塩分の摂りすぎはむくみの原因にもなります。ダイエット中は、適量を摂るようにしましょう。(※12)
決して食べてはいけないというわけではありませんが、食べ過ぎは禁物。とくに生ハムは、ワインのおつまみとしても人気ですが、カロリーも塩分も高めです。お酒がすすむとついつい食べすぎてしまいますし、塩分の摂りすぎはむくみの原因にもなります。ダイエット中は、適量を摂るようにしましょう。(※12)
ハムのおすすめレシピ5選
1. 生ハムと春菊のラップサラダ
こちらは、たっぷりの春菊を生ハムで巻いて作るレシピ。春菊のほろ苦さが生ハムのまろやかなコクと相まって、お酒に合わせる前菜としてもぴったりですよ。
春菊には塩分(ナトリウム)の排出を促すカリウムが豊富で、塩気のある生ハムとはおすすめの組み合わせです。ダイエット中は、ごま油としょうゆはかけないか、減らすとよいでしょう。(※13)
春菊には塩分(ナトリウム)の排出を促すカリウムが豊富で、塩気のある生ハムとはおすすめの組み合わせです。ダイエット中は、ごま油としょうゆはかけないか、減らすとよいでしょう。(※13)
2. トマトを器にしたカプレーゼ
トマトの中身をくり抜いて、器に見立てる涼しげなひと品です。中身の具材は、たんぱく質が摂れて食べごたえのある、モッツァレラチーズ、タコ、生ハム。食べやすい大きさに切って、バジルソースで和えて作ります。バゲットと合わせておつまみにも、前菜としても喜ばれそうです。
3. ハムとすりおろし玉ねぎのポテサラ
すりおろした玉ねぎでドレッシングを作り、ゆでたじゃがいも、ハムと混ぜるポテトサラダです。玉ねぎの食感やみずみずしさで、さっぱりといただけそうですね。
玉ねぎの匂い成分である「硫化アリル」には、ビタミンB1の吸収を促す作用があります。玉ねぎと一緒に食べることで、ハムに含まれるビタミンB1を効率よく摂取できますよ。(※14)
玉ねぎの匂い成分である「硫化アリル」には、ビタミンB1の吸収を促す作用があります。玉ねぎと一緒に食べることで、ハムに含まれるビタミンB1を効率よく摂取できますよ。(※14)
4. ハムとアボカドのマフィン
フォトジェニックなこちらのレシピでは、イングリッシュマフィンを使用。アボカドとハムを交互に並べ、花のように見立てます。たっぷりとハムを盛り付けたくなりますが、塩分が気になるところ。
アボカドは、塩分(ナトリウム)の排出作用のあるカリウムが豊富な果実として知られています。合わせて食べるとよいですね。(※13)
アボカドは、塩分(ナトリウム)の排出作用のあるカリウムが豊富な果実として知られています。合わせて食べるとよいですね。(※13)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。