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ショルダーハム
ショルダーハムのカロリーは、100gあたり221kcalです。
ショルダーハムは、豚の肩肉を使用しているハムのこと。ハムのなかでは脂質の割合が多く、プレスハムやボンレスハムの約2倍のカロリーがあります。その分旨みや甘みは感じられますが、ダイエット中には避けるのが無難です。(※5)
ショルダーハムは、豚の肩肉を使用しているハムのこと。ハムのなかでは脂質の割合が多く、プレスハムやボンレスハムの約2倍のカロリーがあります。その分旨みや甘みは感じられますが、ダイエット中には避けるのが無難です。(※5)
生ハム(促成)
生ハム(促成)のカロリーは、100gあたり243kcalです。
生ハム(促成)は、豚のもも肉を塩漬けにし、熟成させて作るハム。大きく分けて、低温で乾燥・燻煙した「促成」と、そのあとさらに熟成させる「長期熟成」の2種類があります。一般的にスーパーで並んでいるのは、促成タイプの生ハムです。(※6)
生ハム(促成)は、豚のもも肉を塩漬けにし、熟成させて作るハム。大きく分けて、低温で乾燥・燻煙した「促成」と、そのあとさらに熟成させる「長期熟成」の2種類があります。一般的にスーパーで並んでいるのは、促成タイプの生ハムです。(※6)
ベーコン
ベーコンのカロリーは、100gあたり244kcalです。
ハムとは違いますが、ベーコンも朝食の定番ですよね。豚バラ肉で製造されることが多いため脂質が多く、カロリーはハム類よりもやや高め。おいしいですが、ロースハムより約30kcal高く、ボンレスハムやプレスハムの約2倍のカロリーがあることは、きちんと把握しておきたいですね。(※7)
ハムとは違いますが、ベーコンも朝食の定番ですよね。豚バラ肉で製造されることが多いため脂質が多く、カロリーはハム類よりもやや高め。おいしいですが、ロースハムより約30kcal高く、ボンレスハムやプレスハムの約2倍のカロリーがあることは、きちんと把握しておきたいですね。(※7)
ハムに含まれる栄養素
実は、ハムは高たんぱくで栄養素が豊富なんですよ。ここでは、スーパーで気軽に購入でき、なじみ深いロースハムの栄養成分をご紹介します。
ビタミンB1
ロースハムは、100gあたり0.70mgのビタミンB1が含まれています。
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換する際にサポートをするはたらきがありますよ。糖質を多く摂取する人は、ビタミンB1の必要量も増えるので、積極的に摂りましょう。(※4,8)
ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換する際にサポートをするはたらきがありますよ。糖質を多く摂取する人は、ビタミンB1の必要量も増えるので、積極的に摂りましょう。(※4,8)
ビタミンC
ロースハムは、100gあたり25mgのビタミンCが含まれています。
ビタミンCには、老化の原因となる活性酸素から体を守る、抗酸化作用があります。また、コラーゲンを合成するためになくてはならない存在です。(※4,9,10)
ビタミンCには、老化の原因となる活性酸素から体を守る、抗酸化作用があります。また、コラーゲンを合成するためになくてはならない存在です。(※4,9,10)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。