クエン酸の健康・美容効果を調査!豊富に含む食べ物10選も

今回は、有機酸のひとつ「クエン酸」に着目してご紹介します。効果効能はもちろん、クエン酸を豊富に含む食べ物や、クエン酸を効率的に摂取する方法までまとめてみました。あなたの健康と美容を守るためにも、クエン酸を日常に取り入れてみませんか?

2019年4月25日 更新

さまざまな食品に含まれている「クエン酸」

代表的な酸味成分、クエン酸。クエン酸はわたしたちの健康を支える貴重な働きを持っていて、食品から毎日でも摂取してほしい成分です。

安価なサプリも出ていますが、体内の作用は同等でも、食品から摂取することがすすめられます。なぜなら、サプリだとクエン酸しか入っていませんが、食品から摂れば、クエン酸以外の有効成分も併せて得られるからです。

クエン酸の摂取目安量

一日に摂るクエン酸の目安は、約1.5〜2gといわれています。(※1)明確に定められた摂取量の目安はないものの、クエン酸は健康の根本を支える「エネルギー産生」に不可欠なので、ぜひ毎日きちんと摂るように心がけたいですね。

疲れを残さない!クエン酸の健康効果

疲労回復効果

わたしたちは食べ物から糖質、脂質、タンパク質を摂取します。これらをエネルギーに変える過程を「クエン酸回路」と呼び、この回路がスムーズに機能していると、エネルギーがどんどん作られます。(※2)

クエン酸は、いわば、この回路の潤滑油のような存在。クエン酸を補給することで、疲労物質である乳酸などの蓄積を防ぐ効果が期待できます。(※2)

血流を良くする

体内の血流が悪くなる原因のひとつに、血小板の凝集があります。つまり、血液中の血小板が寄せ集まり、流れが悪くなってしまうのです。クエン酸には、血小板の凝集を抑制する作用があり、血流の改善に役立ちます。(※3)

食欲増進効果

レモンや梅干しなどを口に含むと、唾液が出てきますよね。これは、クエン酸によるもの。クエン酸には、唾液や胃液といった消化液の分泌を促す作用があり、その結果、食欲増進につながります。(※4)
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