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吉野家国会議事堂店のみで販売されていた「牛重」
皆さんもご存知の牛丼チェーン店「吉野家」。おいしい牛丼をリーズナブルに食べられるので、きっと一度は利用したことがあるのではと思います。全国各地にある吉野家ですが、なんと吉野家国会議事堂店のみで「牛重」が食べられると話題になっています。その価格は1200円程度!
大手牛丼チェーンの吉野家が国会議事堂に入ったのは2013年から。1200円もする特別メニューの「牛重」はその当初から注目され、国会の人たちにも特別メニューはかなりの人気だったのです。現在でもその人気は続き、多くの人が足を運んでいるのだとか。
ここでしか食べられない牛重には、国産和牛の肩ロース肉を使用!通常の牛丼ではアメリカなどの海外ものを使用しているので、高級感のある仕上がりになっています。このメニューが始まったきっかけは衆院側から「何か特別なメニューがほしい」という要望があったからでした。
羽田空港でも販売中!
そしてなんと国会議事堂でしか食べられなかったため、一般の人は国産和牛の肩ロース肉を使用した牛重が食べられなかったのですが、羽田空港国際線ターミナルにある店舗にて、一般人でも牛重が食べられるようになっています。一般人でも食べられるのはここの吉野家だけです!
羽田空港国際線ターミナルにある吉野家でも牛重の価格は1240円で、味噌汁と漬物がついてきます。国会議事堂の吉野家と同じように濃厚なタレによく絡められた国産和牛の肩ロース肉がたっぷりとご飯の上にのっています。
牛丼は丸いドンブリの容器で提供されますが、高級感が漂う牛重は少し違います。入れ物は通常のドンブリではなく、うな重のようなずっしりとした四角い容器に入っています。高級感あふれる重箱はそのおしいさをより一層盛り上げてくれます。
濃厚なタレと食べ応え抜群!
牛重は国産和牛の肩ロース肉100グラム程度、すき焼きのように濃厚なタレに絡めて焼いてからご飯の上にのせています。味付けも濃厚なのでご飯との相性も抜群です。そして厚みがあって食べ応えも十分なので、この1つだけで大満足できるような仕上がりになっています。
1枚1枚がしっかりと食べ応えのある大きさに仕上がっているので、食べれば食べるほど旨味を感じられるようなお肉は、まさに1200円払っても絶対食べておきたいようなおいしさに仕上がっているそうです。さすが国産和牛の肩ロースという味わいで、多くの人が満足している様子でした。
ネットでは「吉野家の牛重を羽田空港国際線ターミナル店で食べました。1240円で少し高いですがとてもおいしかったです」「期間限定でもいいから全国で売ってほしい!」「この高級感は半端ないわー!」など、好評の様子がうかがえました。
ぜひ皆さんも、羽田空港まできたときはぜひ味わってみてください!
お店の詳細情報
住所:東京都大田区羽田空港2-6-5国際旅客ターミナルビル 4F
電話番号:03-5708-7505
営業時間:年中無休・24時間営業
食べログ:http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131504/13172187/
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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