ライター : pomipomi

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マレーシアで人気の中国茶ブランド「BEUTEA」が日本初上陸!

Photo by Miradear株式会社

マレーシアで約70店舗を展開し、シンガポールやオーストラリアにも進出している中国茶ブランド「BEUTEA(ビューティー/茶仙子)」が日本初上陸。2025年12月20日(土)に、名古屋・栄(矢場町)に日本第1号店がオープンしました。

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運営はMiradear株式会社(本社:愛知県名古屋市中区)。今後はタイ、インド、モーリシャスなどへの展開も予定されています。

タピオカブーム後の新たなトレンドになる予感

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2018〜2019年のタピオカブームで、ティーカフェ市場は約3,000億円規模に拡大。無糖茶飲料市場は約9,000億円と、日本人のお茶好きは世界トップクラスです。

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BEUTEAは「本格茶葉の香りと、罪悪感の少ないスイーツ感」を提案し、次世代ティードリンクとして日本市場に参入。韓国カフェや台湾タピオカに続く、アジアンドリンクブームの新たな主役として注目されています。

BEUTEA(茶仙子)の特徴

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BEUTEAは、中国茶芸の抽出法をベースに、ウーロン茶やジャスミン茶など高品質茶葉を使用。フルーツや野菜、チーズフォームを組み合わせた、見た目も華やかなドリンクが特徴です。

マレーシア国内では約70店舗を展開し、ハラール認証も取得。シンガポールに10店舗、オーストラリアにも1店舗を展開しています。

主力商品「ジャスミングレープティー」は、1年間で100万杯以上を販売し、ASEAN recordsにも認定されました。

日本上陸のきっかけ

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名古屋在住の女性起業家・太田みさ紀氏が、マレーシア旅行中にBEUTEAの「ジャスミンミルクティー」に感動。帰国後も忘れられず、1か月半にわたりDMを送り続けた“逆指名”の末、BEUTEAから返信が届き、日本出店が実現したといいます。

英語が話せず、輸入手続きも初めてというなかでの挑戦でしたが、情熱が実を結び、2025年5月にBEUTEA JAPANが始動しました。

日本第1号店「BEUTEA 矢場町店」について

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出店地は、名古屋・栄の中心エリア。名古屋パルコのすぐそばで、若者が集うZ世代の聖地です。

マレーシアから幹部とトレーナーが来日し、9日間のトレーニングにより本国の味が完全再現されています。

こだわりポイント

  1. 極細3連ストロー:香りと味をダイレクトに感じられる設計
  2. 北海道産牛乳:茶葉の香りを引き立てる最適なミルクを選定
  3. 厳選果物:本国と同等の品質を実現するため複数の仕入れ先を開拓
  4. グラム・秒単位の管理:氷の量や抽出時間まで徹底管理
  5. 専用ショッパー:持ち歩きたくなるおしゃれな保冷バッグ

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