ライター : あき

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業務スーパーの水餃子を全種レポ!

Photo by あき

もちもちの皮にツルッとした喉ごしがたまらない水餃子。業務スーパーでもオリジナルの水餃子を販売しており、手軽でおいしいと好評です。しかも、業務スーパー価格でかなりお得なのだとか。

そこで本記事では、「豚肉水餃子」と「三鮮水餃子」のレビューをお届けします!まだ試したことがない人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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あき

業務スーパーパトロール大好き!新商品のチェックは欠かせません。日々SNSでおすすめ商品の情報収集をしています。

1. もちもちの皮がたまらない「豚肉水餃子」

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価格:474.12円(税込)
定番の水餃子が好きな人におすすめなのが「豚肉水餃子」です。名前の通り豚ひき肉がメインの水餃子で、もっちりとした皮が特徴。冷凍した状態で販売されており、沸騰したお湯で数分ゆでてからいただきます。

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原材料は豚肉のほか、キャベツ・しょうが・にんにくなどの野菜も使われています。カロリーは100gあたり187kcalで、賞味期限は購入日からおよそ1年3ヶ月後です。

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「豚肉水餃子」の内容量は500gで、25個入っていました。1個あたりのサイズは、凍ったままで全長約6cm、重さは22gです。

作り方

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沸騰したお湯に、凍ったままの水餃子を投入してボイルします。ゆで時間の目安は、5個あたり約6分です。

ボリューミーなのにあっさりでクセのない味わい

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ゆであがりの「豚肉水餃子」はプルプルつやつや。皮のもちもち感が伝わってきます。ぷっくりとしたフォルムが見るからにおいしそうです。

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まずは何もつけずにいただきましょう。ひと口かじると、思っていたよりも皮の厚みがあることに驚きました。しっかり噛みごたえのある生地で、もっちりしています。

中に詰まっている餡は、意外にもあっさり!にんにくやしょうがの風味は控えめで、豚肉と野菜のバランスがよいクセのない味わいです。断面を見て分かるとおり、分厚い皮に餡がぎっしり詰まっていてボリューム感があります。

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このままお醤油やタレをかけてもいいですし、別皿につけダレを用意するなど好きな食べ方でいただきましょう。餡があっさりしているので、味噌ダレやごまダレなどを合わせてもおいしそう。鍋の具材やスープ餃子にもおすすめですよ。
商品名豚肉水餃子
税込価格474.12円
内容量500g(約25個)
原産国中国
カロリー100gあたり187kcal

2. 肉・海鮮・野菜の旨味が凝縮された「三鮮水餃子」

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価格:375.84円(税込) ※2025年12月歳末セールの価格です
業務スーパーの「三鮮水餃子」は、豚肉・えび・野菜の3つの具材を包んだ水餃子です。今回はセール対象品でしたので税込375円で購入しましたが、通常は税込428円くらいで販売されています。

パッケージで注目したいのは、左下にある調理方法のアイコンです。先に紹介した豚肉水餃子は「ゆでるだけ」のみでしたが、本商品はゆでる・焼く・揚げるの3通りの調理法で楽しめます。

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材料にはキャベツ・ニラ・ねぎなどの野菜のほか、豚肉とえびが入っています。3種類の野菜に肉と海鮮も加わり、深みのある味わいが楽しめそう。

カロリーは100gあたり191kcalで豚肉水餃子とほぼ同じです。賞味期限も同様で、購入日より約1年3ヶ月後の日付が記載されています。

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内容量は豚肉水餃子と同じ500gですが、こちらは32個入りで7個多く入っていました。1個の大きさは5.5cmぐらいで、重さは15gです。

作り方

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3通りの調理法のなかから、本記事ではボイルで味わってみることにしました。5個あたり5分を目安に、沸騰したお湯でゆでていきます。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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