目次
小見出しも全て表示
閉じる
市販ドーナツ
市販のドーナツを焚き火で炙るのもおすすめ。トングでつかんで焚き火で炙るほか、アルミ皿にのせて網の上で表面を少し焼くと、香ばしいひと品が楽しめます。
特にミスタードーナツのポン・デ・リングを焼き、お好みでバターを絡める「焼きポン・デ・リング」は一部のキャンパーから人気のメニュー。外はカリッと、中はもちっとしていて、とってもおいしいですよ。
特にミスタードーナツのポン・デ・リングを焼き、お好みでバターを絡める「焼きポン・デ・リング」は一部のキャンパーから人気のメニュー。外はカリッと、中はもちっとしていて、とってもおいしいですよ。
ポイント・注意点
- 市販ドーナツはトングでつかんで焚き火で炙るほか、アルミ皿にのせて網の上で表面を少し焼くのもおすすめ
- ミスドのポン・デ・リングを焼き、お好みでバターを絡める「焼きポン・デ・リング」も人気のキャンプメニュー
クッキー
焚き火を使って市販のクッキーを温めると、まるで焼きたてのような味わいに。クッキーはそのまま直火にかけると焦げやすいので、アルミ皿などの上にのせて温めるのがおすすめです。
おすすめなのが「カントリーマアム」のようなやわらかめのクッキー。特にチョコチップ入りのものを温めると、チョコが溶けて普段とは違った味わいになりますよ。
おすすめなのが「カントリーマアム」のようなやわらかめのクッキー。特にチョコチップ入りのものを温めると、チョコが溶けて普段とは違った味わいになりますよ。
ポイント・注意点
- そのまま直火にかけると焦げやすいので、アルミ皿などの上にのせて温める
- 「カントリーマアム」のようなやわらかめのクッキーが焚き火向き
お餅アレンジ(甘系)
焚き火で焼いたお餅をハフハフとほおばるのも乙なもの!バターとメープルシロップ、チョコレートを絡めて洋風にしたり、あんこときな粉で和風にしたり……素材の組み合わせ次第でいろいろな味を楽しめます。
お餅を焼くときは、あらかじめ網に薄く油を塗っておくのがおすすめ。そうすることでお餅が網にくっつくのを防げます。
お餅を焼くときは、あらかじめ網に薄く油を塗っておくのがおすすめ。そうすることでお餅が網にくっつくのを防げます。
ポイント・注意点
- 網に薄く油を塗ってから焼くと、お餅が網にくっつくのを防止できる
- バターとメープルシロップ、チョコレートなどで洋風に。あんこときな粉で和風に
ホットケーキミックス蒸しケーキ
ホットケーキミックスとアルミホイルを使えば、簡単に蒸しケーキを作ることができます。好きな食材を入れ、オリジナルの蒸しケーキを作りましょう。生地を混ぜる作業やアルミホイルで生地や食材を包む作業はお子さんも取り組みやすく、できあがるまでの時間も一緒に楽しめます。
作り方の手順
- ボウルにバターや砂糖、卵、ホットケーキミックスを入れてよく混ぜ合わせる
- 生地をアルミホイルに広げたらチョコやあんこ、ドライフルーツなどをのせ、その上から生地をのせてホイルを筒状に包む
- フライパンに少量の水を入れクッキングシートを敷いたら、ホイルを並べ、蓋をして弱火で10~15分蒸し焼きにする
(竹串をさして生地が付いてこなければ完成)
焚き火お菓子を失敗しないためのコツと注意点
直火を避ける理由と基本ルール
地面の上に直接薪を組み焚き火をすることをアウトドア用語で「直火」と呼びますが、この行為は多くの施設では禁止されています。その理由は、地面で火をおこすと芝や草が傷めてしまい自然の景観を損なうため。
ただ、なかには直火がOKな施設もあります。事前に施設のルールを確認し、直火NGの場合は焚き火台で火をおこすようにしましょう。
ただ、なかには直火がOKな施設もあります。事前に施設のルールを確認し、直火NGの場合は焚き火台で火をおこすようにしましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
お菓子(フード)の人気ランキング