美しく仕上げるコツ・ポイント

中に物を入れすぎない

Photo by あき

ドーム型ケースの場合、中に入れた物が実際のサイズよりも膨張して見えます。本記事ではフィギュアを2つ並べましたが、巨大化してしまったので1つだけのほうがよいかもしれません。

中身をめいっぱい詰め込むと見映えが悪くなるため、空間に余裕を持たせてくださいね。

中に入れる物の素材に注意する

Photo by あき

上記の写真は失敗例です。木製の置物を中に入れたところ、翌日には中身が浮いてしまいました。素材によっては接着剤がはがれてしまうため、注意が必要です。

また、中の液体にも素材の色が溶け出してほんのりピンク色に……。これはこれでかわいいのですが、クリアな色に仕上げたいときは色落ちしない素材を選びましょう。

空気が入らないよう液体の量に注意する

Photo by あき

中の液体とフタの間に隙間ができると、空気がたくさん入ってしまいます。フタを閉める際に、液体があふれ出るぐらいまで入れるのがポイントです。もし空気が入ってしまっても、液体を追加してフタを閉め直すことでリトライできますよ。

ぜひご紹介した方法を参考に、スノードーム作りにチャレンジしてみてくださいね♪
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

編集部のおすすめ