ライター : macaroni_press

開催概要とテーマ

2025年12月1日(月)から2026年2月23日(月・祝)まで、コンラッド大阪の「アトモス・イタリアンダイニング」にて、「The Elegant Red(ジ・エレガント レッド)」ストロベリースイーツビュッフェが開催されます。

秋冬のファッショントレンドカラー「赤」からインスピレーションを得た本ビュッフェでは、上品で洗練された赤をテーマに、ストロベリーをふんだんに使用したスイーツとセイボリーが登場。

約18種類のスイーツと13種類のセイボリーが並ぶビュッフェ台は、赤と黒で統一され、視覚的にも華やかな空間を演出します。

注目のスイーツメニュー

スイーツのなかでも特に注目したいのが、「ストロベリー“パキパキ”ティラミス」。マスカルポーネクリームの上に板チョコレートを重ね、パリパリと割りながら楽しむ新感覚のティラミスです。
また、「ストロベリーとルビーチョコレートのシフォンケーキ」は、しっとりとした食感とルビーチョコの酸味が絶妙にマッチ。
「ストロベリーと抹茶」は、甘酸っぱいストロベリークリームとほろ苦い抹茶、チョコレートスポンジの層が美しい逸品。

さらに、ニュージーランドの伝統菓子をアレンジした「ストロベリーパブロバ」など、見た目も味も華やかなスイーツがそろいます。

DIYスイーツ体験コーナー

毎回大人気のDIYコーナーが、今回もテーマに沿った内容で登場。
DIYコーナーでは、ブリオッシュやクロワッサン、クッキーなど6種のベーカリーからお好みのパンを選び、ストロベリーやピスタチオなど3種のクリームを挟んで、自分だけのフルーツサンドを作ることができます。
フレッシュフルーツやチョコレート、ナッツなどのデコレーションも豊富で、見た目も味も自由自在。
お子様から大人まで楽しめる体験型スイーツコーナーは、写真映えも抜群です。

セイボリーメニューの魅力

スイーツだけでなく、セイボリーメニューも充実しているのが「The Elegant Red」ビュッフェの魅力です。

冷製メニューには、ベリーとトマトを組みあわせた「ベリーカプレーゼ」や、ストロベリーとマスタードの風味が絶妙な「ベリーサーモン、ストロベリーマスタード」、冬野菜のカリフラワーとストロベリーを使った「カリフラワーとストロベリーのマリネ」など、5種類のコールドセイボリーが登場。

ホットメニューでは、ビーツの赤が鮮やかな「ペンネパスタ、豚肉の煮込みとビーツのソース」、赤ワインで焼き上げた「鶏もも肉のロースト、トレビス、レーズン、赤ワイン」、ストロベリーの酸味がアクセントの「ストロベリーリゾット、ピスタチオ、ストロベリーバルサミコ」など、6種類のホットセイボリーが並びます。

すべての料理にストロベリーを取り入れた、総料理長のこだわりが光るメニュー構成です。

開催情報・料金・予約方法

「The Elegant Red(ジ・エレガント レッド)」ストロベリースイーツビュッフェは、以下のスケジュールと料金で開催されます。
開催期間 開催時間 料金
2025年12月1日(月)~2026年2月23日(月・祝) 平日 14:30~16:30(2時間制)
土日祝 14:30~16:00(90分制)
大人 8,000円/お子様 4,000円
※12/20~12/25は大人 8,500円/お子様 4,250円
※12月13日~2026年1月4日までの営業時間は変則的です。詳細は公式ホームページをご確認ください。

また、インスタグラムで「#theelegantred」と@conradosakaをタグ付けして投稿すると、オリジナルカクテルまたはモクテル1杯のプレゼント特典もあります。

ペストリーシェフ紹介

今回のビュッフェを手がけるのは、コンラッド大阪のペストリーシェフ・児島大地(こじま だいち)氏です。

2008年に神戸のハイエンドホテルでキャリアをスタートさせた児島氏は、生菓子や焼き菓子、アイスクリーム、ウエディングケーキ、マジパン、飴細工など幅広い技術を習得。

2012年にはカフェ併設のペストリーショップでショコラの経験を積み、西日本洋菓子コンテスト「チョコレート工芸菓子部門」で優秀賞を受賞。

その後もレストランのオープニングチームを牽引し、商品開発に貢献。2019年にはペストリーショップの責任者としてメディアからも注目を集めました。

2022年よりコンラッド大阪に着任し、2024年7月にはスイーツとベーカリーを統括するペストリーシェフに就任。

今回の「The Elegant Red」ビュッフェでも、彼の繊細で創造的なスイーツが随所に光ります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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