ライター : china0515

フードアナリスト2級

全国初。新幹線ホーム上のスターバックス店舗に立ち寄ってみた

Photo by china0515

JR新横浜駅の新幹線ホーム上に、全国初となるスターバックスの店舗が誕生!2025年11月21日(金)に、「スターバックス コーヒー JR新横浜駅 新幹線下りホーム11号店」が新たにオープンしました。

スターバックス大好きライターである筆者も、噂を聞きつけて新横浜へ。旅行や出張の際、乗車時間ギリギリまでスターバックスを楽しめる革新的な店舗ということで、その利便性を体験してきました!

スターバックス大好きライター/フードアナリスト2級

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macaroni のスターバックス担当ライターとして、新作ビバレッジや季節限定フード情報を発信中!好きなカスタマイズは「カプチーノ」+はちみつソース追加。

店舗名は「スターバックス コーヒー JR新横浜駅 新幹線下りホーム11号店」

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新幹線ホーム上の店舗としてオープンした「スターバックス コーヒー JR新横浜駅 新幹線下りホーム11号店」は、 “お客さまの旅立ちの瞬間にも「最高」のコーヒー体験をお届けしたい” という想いから誕生したのだそう。

スターバックス大好きライター/フードアナリスト2級

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新幹線をよく使い、なおかつコーヒーが欠かせないわたし。このオープンを心待ちにしていました。欲をいえば、これを機に各駅に展開されてほしいくらい!

最大のポイントは、スピーディーなオーダー方法

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同店舗では新幹線の出発前という短い時間でも速くオーダーできるように、スマートコーヒースタンド「root C」が導入されています。

オーダーパネルでのオーダーと完全キャッシュレス決済、コーヒー豆を挽く工程や抽出、提供準備までの一連の流れを自動化しています。

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コーヒーをタッチパネルで注文・決済すると、店舗奥にある番号が書かれた棚にできたてのコーヒーが届き、パートナーから受け取ります。

筆者はオープン日に訪れましたが、夜の時間ということもあり10分ほどで受け取れましたよ。

メニューは「ブリュード コーヒー」と「軽食」のみ

メニューはブリュード コーヒー(ホット/アイス)と軽食のみ。

ブリュード コーヒーはホット3種(パイクプレイス® ロースト / スマトラ / ディカフェ ハウス ブレンド)、アイス2種(ケニア / ディカフェ ハウス ブレンド)のなかから選べます。

1号店の名を冠した「パイクプレイス® ロースト」

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税込価格437円
1号店があるシアトルの「パイクプレイスマーケット」の名前を冠した「パイクプレイス®ロースト」をチョイス。しっかりとしたコクとバランスのとれた味わいで、毎日でも楽しみたくなるコーヒーですよ。

店舗限定スリーブにも注目

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同店舗限定のスリーブとともにお気に入りの1杯を楽しめるのも魅力のひとつ。新幹線でスターバックスのビバレッジを楽しみながら、美しい景色を眺めて旅に出かける様子を描いたオリジナルデザインがとても素敵です。
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