日本初上陸バーガーや世界一のキューバサンドを食べ比べ！日比谷で「アメリカンフェスティバル2025」開催 (2ページ目)

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日本（名古屋）を拠点に展開するアメリカンスタイルのスモークBBQブランド「Troy’s BBQ（トロイズ・バーベキュー）」。創業者のトロイ・ミラー氏が「本物のアメリカ南部BBQ」を伝えるために立ち上げたブランドです。

本場アメリカ仕込みの豪快グリルが注目ポイント！

※22日、23日のみ出店

Photo by macaroni

macaroni 編集部

倉持

なんと今回がフェス初登場なのだそう！そうとは思えない完成度で、ひと口食べた瞬間の深い味が衝撃的でした。

思わず “うまい！” と叫びたくなる、飾らないおいしさ。

メニュー名	価格
Pulled pork sand	1,600円
Pulled beef brisket sand	1,600円

5. BBB（ボストンバットバーガー）

日本初上陸！アメリカ産ポークの “ボストンバット” を使ったハンバーガー「BBB（ボストンバットバーガー）」。チーズとタルタルソースがかかった特製照り焼き風ポークパティが特徴です。

macaroni 編集部

倉持

「ボストン・バット」は豚の肩の上部から取れる部位で、赤身と脂肪のバランスが良いのだそう！

日本初上陸ということで注目している人も多いため、売り切れる前に食べておくのが吉。

メニュー名	価格
ボストンバットバーガー	980円

名ブリュワリーが大集結。「アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 2025」も同時開催

「American Festival 2025」内で同時開催される「American Craft Beer Experience 2025（アメリカンクラフトビアエクスペリエンス 2025）」も、アメリカンフードファンにとって見逃せない注目イベントです。期間中は、各インポーターが選りすぐったアメリカ各地のクラフトビールが勢ぞろい。

Photo by macaroni

Trap Door Brewing（トラップドアブリューイング）／オーナー Bryan Shull氏

特に注目なのは、本場アメリカから来日するクラフトビールのエキスパートたち。彼らから直接、最新のビールトレンドや製法のこだわり、地域ごとの味わいの違いなどを学べる貴重な機会です。

アメリカでは、クラフトビールは単なる飲み物にとどまらず、地域文化やコミュニティとの結びつきを象徴する存在。小規模ブリュワリーが独自のレシピや発酵技術で作り上げるビールは、味わいだけでなく物語や歴史も楽しめますよ。