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ダンボールで動く!手作り「ガチャガチャマシン」
最近は自宅用のおもちゃとしても人気が高まっているガチャガチャ。既製品もいいですが、おうちにある材料だけでオリジナルのガチャガチャマシンを作ってみませんか?
本記事では、筆者のように工作が苦手な人でも作れる、簡単なガチャガチャマシンの作り方を紹介します。
クリスマスパーティーやお誕生日会などのイベントの盛り上げ役としても大活躍してくれますよ。
本記事では、筆者のように工作が苦手な人でも作れる、簡単なガチャガチャマシンの作り方を紹介します。
クリスマスパーティーやお誕生日会などのイベントの盛り上げ役としても大活躍してくれますよ。
ママライター
こと
小学生と幼児を育てる二児の母。毎日子育てに奮闘しながら、少しでもラクに、楽しく過ごせるライフハックやクラフトアイデアを発信中!
用意するもの
・ダンボール……1箱
・500mlのペットボトル……1本
・クリアファイル……1枚
・チラシや新聞紙……数枚
・小さめの空カプセル……5〜6個
・テープ……1個
・ハサミ……1個
・カッター……1個
・500mlのペットボトル……1本
・クリアファイル……1枚
・チラシや新聞紙……数枚
・小さめの空カプセル……5〜6個
・テープ……1個
・ハサミ……1個
・カッター……1個
こと
ダンボールは缶が入っていたもので、サイズは約40×27×13cmのものを利用しました。お好きなサイズのものを選んでください。ただし、薄すぎる段ボールは強度が出ないため注意!
カプセルは自宅にあったものを使いましたが、ゲームセンターで使用済みのカプセルを譲ってもらえることもありますよ。
カプセルは自宅にあったものを使いましたが、ゲームセンターで使用済みのカプセルを譲ってもらえることもありますよ。
手順
1. ペットボトルに穴を開ける
500mlの空ペットボトルの上側に、カプセルひとつが入る大きさの穴をカッターで開けます。筆者は6×6cmの穴を開けました。
ただしカプセルの大きさはさまざまなので、入りにくいと感じた場合は穴を大きくしたり、700mlペットボトルを使用しても良いでしょう。
ただしカプセルの大きさはさまざまなので、入りにくいと感じた場合は穴を大きくしたり、700mlペットボトルを使用しても良いでしょう。
こと
穴が大きすぎると、カプセルが2個以上入って詰まりやすくなるので、サイズは慎重に調整しましょう。
切り口で手をケガしないように十分気をつけて!
切り口で手をケガしないように十分気をつけて!
2. チラシを詰める
ペットボトルの下側に、チラシや新聞紙をカプセル穴の下部あたりまでぎゅっと詰めておきます。こうすることで、カプセルが入るスペースがちょうどよくなり、スムーズに穴からコロンと転がり出てくれます。
3. ダンボールのサイズを整える
ガチャマシンの本体になるダンボールを、お好みの大きさに整えます。筆者は縦が長く感じたので、縦30cmになるように調整しました。まずは定規で線を引き、カッターで軽く線をなぞり外側に折り曲げます。上から縦に切り込みを入れて余分なカットしました。
コンパクトにしたい場合は小さめに、存在感を出したい場合は元のサイズのまま使ってもOKです。
コンパクトにしたい場合は小さめに、存在感を出したい場合は元のサイズのまま使ってもOKです。
4. ダンボールに穴を開ける
本体となるダンボールに、次の3つの穴をあけます。
窓部分(前面の中央よりやや上)……なかのカプセルが見えるように、正面に大きめの四角。
ハンドル部分(窓部分の右下)……ペットボトルを差し込む穴。ペットボトルがぴったり入る大きさにし、緩くなりすぎないように調整します。
カプセルの出口部分(左下)……カプセルをスムーズに取り出せるよう、カプセルのサイズよりやや大きめにカットします。
窓部分(前面の中央よりやや上)……なかのカプセルが見えるように、正面に大きめの四角。
ハンドル部分(窓部分の右下)……ペットボトルを差し込む穴。ペットボトルがぴったり入る大きさにし、緩くなりすぎないように調整します。
カプセルの出口部分(左下)……カプセルをスムーズに取り出せるよう、カプセルのサイズよりやや大きめにカットします。
こと
ハンドル部分の丸い穴を開けるための下書きは、コンパスを使うと便利!
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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