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紙袋をフタ付きのゴミ箱にリメイク!

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いつの間にかどっさりたまった紙袋……。何かに活用したいなら、フタ付きのゴミ箱にリメイクしてはいかがでしょう。

むずかしそうに見えますが、やってみると意外と簡単です。使うアイテムも身近なものばかりなので、思い立ったらいつでも挑戦できますよ。

ライター

pomipomi

身近な素材で作るクラフトや季節の工作に日々挑戦中。うまくいったものも、ちょっと失敗したものも含めて、暮らしを楽しくするアイデアとして紹介しています。

用意するもの

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使うのはたったこれだけ。紙袋は大きければ大きいほど、大きなゴミ箱を作れます。
・紙袋
・ハサミ
・定規
・シャーペンやボールペン
・両面テープ

手順

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1. 紙袋の底とサイドを開き、持ち手を外して1枚の紙にします。
2. 正方形に切ります。余った紙はあとで使うため、残しておいてください。
3. 四つ折りにします。
4. 一旦広げて、紙の中心から外側に向かって1/3の位置に4つ印を付けます。

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5. 紙の4辺の、それぞれ4等分の位置にも印を付けます。
6. 4と5で付けた印を結ぶように、線を引きます。 赤い線を山折り、黒い線を谷折りにします。
7. このようになります。
8. 外側に飛び出た部分を両面テープで留めれば、ゴミ箱の本体は完成です。

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9. 次にフタを作ります。紙袋の余った部分をゴミ箱の口の幅に合わせて切ります。
10. 8で貼り合わせた面のフチに差し込み、両面テープで貼り付けます。
11. フタの先を三角に折ります。
12. フタをゴミ箱に差し込めば完成です。

ちょっとゴミを捨てたい場所で便利

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紙袋がおしゃれなゴミ箱に様変わり。フタ付きなので、使わないときは閉じておけるのが利点です。

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ベッドサイドや勉強机の上など、ちょっとゴミを捨てたい場所で大活躍。満杯になったり汚れたりしたら、そのまま気軽に捨てられるのも嬉しいポイントですよ。

吊り下げ式にアレンジするのもおすすめ

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紙袋の持ち手を両面テープで貼り付けて、吊り下げ式にアレンジするのもおすすめ。ドアノブやフックなどに掛けられます。

ゴミ箱としてではなく、小物入れとして使ってもよいでしょう。家に余っている紙袋があるなら、ぜひ試してみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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