ライター : macaroni 編集部

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監修者 : 竹内 弘久

杏林大学医学部付属病院 外科医

<学歴>2015年4月 杏林大学大学院医学研究科 卒業(外科系外科学 専攻) 2015年9月 医学研究科博士号学位 取得 <医師国家試験及び医籍> 1997年4月11日 第91回 医師国家試験 合格 …もっとみる

暑いときに眠い=熱中症のサイン?

体の中の熱を外に出すことができず、体内に熱がたまってしまう状況を「熱中症」といいます。熱中症の症状はさまざまですが、そのうちのひとつに眠気があります。実は、熱中症が進行したときに現れる危険なサインなんです。

この記事では熱中症の原因や症状を詳しくご紹介しますが、症状の感じ方には個人差があります。体調に異変を感じた場合は直ちに医療機関を受診しましょう。(※1)

眠気は危険信号。熱中症の症状

症状

  1. めまい・頭痛
  2. 吐き気
  3. 倦怠感
  4. 眠気
熱中症の初期の症状として、めまいや頭痛があげられます。そのほかにも吐き気をもよおしたり、体がだるい……といった倦怠感を感じたりすることも。

そして最後に眠気です。実は眠気は、熱中症の症状としては最後に出てくる「意識障害」に当たるんです。熱中症の疑いがあって眠気を訴えていたら、危険な状態であるということになります。意識障害が進めば問いかけにも反応しなくなるため、早急な対処が必要です。(※1,2)

熱中症の疑いがあるときは

熱中症の疑いがあるときは、ただちに風通しの良い日陰や涼しい場所に移動してください。衣服をゆるめ、冷たいタオルや保冷剤などで首、脇、足の付け根を冷やしましょう。

加えて水分・塩分の補給が必要です。スポーツドリンクや経口補水液などを活用して水分補給をしてください。(※2,3)

熱中症対策のポイント・注意点

最近は室内で熱中症が起こるケースも非常に多くなっています。そこで、室内での熱中症対策のポイントや注意点をご紹介します。

風呂場や洗面所でも熱中症になる

家の中だからといって熱中症にならないわけではありません。とくに風呂や洗面所は熱がこもりやすく、長時間いると熱中症になるおそれもあります。また、2階建ての家であれば、上の階ほうが温度が高く、昼間に気温が上昇したときは熱がこもっている確率が高いため、注意が必要です。(※4)

睡眠不足が原因となることも

熱中症は、日頃の生活習慣とも密接に関係しています。とくに睡眠不足の状態は、熱中用を引き起こしやすくなるので注意が必要です。

熱中症対策には、十分な睡眠と栄養バランスのとれた食事が基本です。暴飲暴食や過度な飲酒も避けてくださいね。(※1)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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