3. ロビーラウンジ&バー「LATTICE LOUNGE(ラティスラウンジ)」

Photo by ヒルトン京都

「LATTICE LOUNGE(ラティスラウンジ)」は、京都の織物文化を思わせる格子状の吹き抜けが広がる、ロビー一体型のラウンジ&バーです。

朝はコーヒー片手に静かな時間を過ごす人の姿があり、昼は待ち合わせや打ち合わせに、夜はバーとして落ち着いた雰囲気に。

Photo by ヒルトン京都

軽食やカフェメニューのほか、京都産食材や旬の食材を使ったアフタヌーンティーも用意され、時間帯を選ばず立ち寄れるのがうれしい。

ドリンクは、京都のコーヒーブランド「小川珈琲」のヒルトン京都ブレンドをはじめ、日本酒や国産ウイスキー、モクテルまで幅広くそろっています。

4. ルーフトップバー「CLOUD NEST ROOFTOP BAR(クラウドネスト・ルーフトップバー)」

Photo by ヒルトン京都

※3月下旬から季節営業開始
ホテル滞在中は、ぜひ最上階にある「CLOUD NEST ROOFTOP BAR(クラウドネスト・ルーフトップバー)」へ。京都には魅力的なバーが数多くありますが、ここは街のにぎわいからふっと離れられる、大人の隠れ家のような存在です。

空が大きく広がる開放的な空間で、刻々と表情を変える京都の景色を眺めながら過ごす時間は格別。肩の力を抜いて、ゆったりとしたひとときを味わえます。
2026年3月20日(金)からは、春季営業を開始。メニューも刷新され、綿あめにジンを注ぐ演出が楽しめるカクテル「イリュージョントニック」(税込 2,800円)や、近江牛パテとブッラータチーズを使用したバーガーなど、見た目や香りにもこだわったシグネチャーメニューが登場しています。
さらに、シャンパンと楽しむ前菜やシェアプレート、ランチ限定のバスケットメニューなど、多彩なラインナップを展開。

贅沢感を味わえる「エグゼクティブラウンジ」

Photo by macaroni

ホテル9階にあるのは、宿泊者専用のエグゼクティブラウンジ。京都の町家をモチーフにした空間は、奥へ進むにつれて表情が変わるつくりで、自然と気持ちがほどけていきます。

四季折々の坪庭や京都の街並みを眺めながら、朝食からホテルメイドのスイーツ、イブニングカクテルまで、時間帯ごとにゆったりと過ごせるのが魅力。

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8・9階のエグゼクティブフロアおよびスイートルーム宿泊者は、ラウンジ内の飲食を無料で利用可能で、プライベートチェックイン・チェックアウトにも対応しています。

いつもより贅沢に、非日常的な気分を味わいたい人におすすめ。

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ラウンジ入口には、京都の町家を思わせる坪庭が配されています。創業150年以上の歴史をもつ植彌加藤造園が手がけた縮景庭園で、鴨川や北山など京都の名所を抽象的に表現しているのだそう。

中央のもみじが、季節ごとの移ろいを静かに伝えてくれます。

通路は京都の“路地”をイメージした設えで、坪庭に差し込む光と左官アートの陰影が印象的。

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朝食はビュッフェスタイルに加え、出来立ての卵料理をオーダー制で提供。目玉焼きやオムレツに加え、エグゼクティブラウンジ限定のフレンチトーストも用意されています。

日中はシフォンケーキやクッキーなどの軽菓子とドリンクが並び、夕方からはワインやスパークリングとともにオードブルが楽しめるカクテルタイムへ。時間帯ごとに空気が切り替わるのも、このラウンジならではです。

和のエッセンスが散りばめられた客室

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ツインエグゼクティブルーム
「ヒルトン京都」の客室は、全室約40㎡とゆとりある設計。“京都SYNAPSE” をコンセプトに、伝統的な意匠とモダンな機能性を融合させた、落ち着きのある空間が広がります。

ツインやキングをはじめ、ファミリールームやバリアフリー対応客室までそろい、幅広い滞在スタイルに対応。中層階のデラックスルームでは市街を望む眺望も特徴的。

高層階のエグゼクティブルームは、先ほど紹介したエグゼクティブラウンジの利用も可能です。

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キング京都スイート
今回特別に見学させていただいたのが、「京都キングスイート」。上質な和モダンのデザインが印象的で、京都滞在をぐっと特別なものにしてくれるスイートルームです。

扉を開けると、まず迎えてくれるのは土間をイメージした “おもてなしスペース”。

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思わず息を呑むような空間の先には、ゆったりとしたソファを配した広々としたリビングに、ダイニングテーブルやキッチン、畳の書斎スペースまで備わっています。

和の意匠がほどこされた屋内プール

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屋内プールは、落ち着いた雰囲気のなかでゆったりと利用できる空間。全長18メートルの温水プールで、水音に包まれながら日常を離れるひとときを過ごせます。

宿泊者限定・無料で利用できるのも使いやすいポイント。

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水面に反射するやわらかな光は、障子越しに差し込む淡い光をイメージしたもの。

プールの青のグラデーションには、神社の屋根に見られる青緑色のさび「緑青(ろくしょう)」を想わせる工夫がこらされており、ここにも京都らしい美意識が息づいていました。

スパ「eforea SPA(エフォリア スパ)」

Photo by macaroni

国内初となるヒルトンオリジナルのスパブランド「eforea SPA(エフォリア スパ)」も体験してきました。

“輝きを増す 至福のスパの旅” をテーマにした同スパは、自然がもつ力を取り入れ、心身を内側から整えることを大切にしているのが特徴。

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館内に足を踏み入れた瞬間から、どこか和を感じる静けさに包まれ、旅のスイッチがゆっくりとオフになっていきます。

Photo by macaroni

トリートメントに使用されるのは、ヒルトン京都限定のオリジナルオイル。

北山杉やクロモジなど京都産の天然素材を用いた精油は、深呼吸したくなるような凛とした香りで、施術中も感覚が研ぎ澄まされていくのを感じました。

Photo by macaroni

スパルームまでの道のりは、町家の路地を想わせるようなつくり。

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更衣室は、まるで旅館の客室のような贅沢な雰囲気。ここからは自分のための時間が始まると実感します。

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“奥の間”をイメージした静かな空間で、トリートメントを体験。やわらかな香りと心地よい手技に身を委ねると、日常の疲れがすっとほどけていきました。

フェイシャルやボディに加え、フットやバックケアなど短時間メニューも用意されています。

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トリートメントの余韻をそのままに、ひときわ静かな空間でひと休み。心と体がほどけたところで客室へ戻る流れも、このスパ体験の一部です。

にぎやかな観光とは異なる、京都の奥行きを感じさせる、静かな贅沢を味わえました。
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