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排水口にハイターのキャップがぴったりはまるって本当?
キッチンのシンクに水を溜めたいときは、水を入れたポリ袋を置いて密閉するのが一般的。もしくは市販の排水口カバーや栓を使うという方法もありますよね。
さらに、なるべく手間やコストをかけたくない場合は、「キッチンハイター」のキャップを栓代わりに使うのも手なのだそう。SNSでは賛否両論ある裏技なのですが、筆者も実際に試してみることにしました。
口コミ・SNSの反応
- すごい。ぴったり!
- 天才的発見
- 早く知りたかった
- 水圧で取れなくなるのでは?
- 中に落ちてしまったら大惨事
- 抜けなくなった……
シンデレラフィット。まるで専用の栓かのよう
事前に排水口とキャップのサイズを測り、「きっと大丈夫」と見込んでからそっとはめてみると……。
たしかにシンデレラフィット。あまりにジャストサイズすぎて、まるで専用の栓かのようです。
おそるおそる水を流してみると、シンクに水が溜まりはじめました。まさか「キッチンハイター」のキャップが本当に栓の代わりになるとは驚きです。
ただ口コミの中には「数分で水が抜けてしまった」という声もちらほら見られます。やはり専用の栓と比べると、密閉力ではやや劣るのかもしれません。
ただ口コミの中には「数分で水が抜けてしまった」という声もちらほら見られます。やはり専用の栓と比べると、密閉力ではやや劣るのかもしれません。
規格によってはサイズが合わないことも
我が家の排水口にはうまくフィットしましたが、排水口の規格によってはサイズが合わないこともあるようです。万が一キャップが中に落ちたり抜けなくなったりすると、業者を呼ぶことになり思わぬ出費につながってしまいます。
一か八かで試すには、かなりリスクが高い裏技かもしれません。よほど「大丈夫」という確証が持てない限り、あえて挑戦しないほうが賢明だと感じました。
一か八かで試すには、かなりリスクが高い裏技かもしれません。よほど「大丈夫」という確証が持てない限り、あえて挑戦しないほうが賢明だと感じました。
手軽かつコストがかからないのはいいけれど…
「キッチンハイター」のキャップが、まさか排水口の栓になるとは目からウロコ。想像以上にぴったりサイズすぎて驚きです。
手軽かつコストがかからないのも嬉しいのですが、ハイリスクなのは難点。一か八かドキドキしながら試すのは性に合わないため、個人的には「やめておこう」という結論に至りました。
手軽かつコストがかからないのも嬉しいのですが、ハイリスクなのは難点。一か八かドキドキしながら試すのは性に合わないため、個人的には「やめておこう」という結論に至りました。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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