目次
小見出しも全て表示
閉じる
アレンジレシピ(3色で色付けし、宝石風に仕上げる作り方)
次は宝石風に仕上げるレシピをご紹介します。
材料
・セリア「レンジでできる琥珀糖」……60g
・セリア「粉末食用色素」3色(ピンク以外の色)……適量
・水……50cc
・セリア「粉末食用色素」3色(ピンク以外の色)……適量
・水……50cc
作り方
「粉末食用色素」3色を、ぞれぞれ少量の水(分量外)で溶いておきます。
深めの耐熱容器に「レンジでできる琥珀糖」と水を入れ、よく混ぜ合わせます。
ラップをかけずに電子レンジ600Wで3分30秒((500Wの場合は4分10秒)加熱し、よくかき混ぜます。電子レンジの機種により、加熱時間は適宜調整してください。
生地を少量ずつ3つの容器に取り分け、水で溶いておいた色素を少量ずつ加えて混ぜます。残りの生地は熱いうちに型に流し入れます。
作っておいた色付きの生地を型に加え、つまようじ等で軽くかき混ぜてマーブル模様にします。
冷蔵庫で半日〜1日冷やし固め、型から取り出します。手でまばらな形にちぎれば一旦完成です。(※画像は倍量で作りました。)
この段階でも食べられますが、まだやわらかい状態です。
この段階でも食べられますが、まだやわらかい状態です。
風通しがよく涼しい場所で5日〜1週間ほど乾燥させると、表面が結晶化して琥珀糖特有のシャリシャリとした食感を楽しめます。
シャリシャリの食感がたまらない。見るだけで気分上昇♪
2種類の琥珀糖をそれぞれ食べてみました。どちらも外はシャリシャリ、中は寒天ゼリーよりもやわらかく、昔なつかしい「ボンボン」を思わせる食感です。
甘すぎず上品な味わいで、つい「もうひとつ……」と手が伸びるおいしさ。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶、ワインとの相性もばっちりですよ。
甘すぎず上品な味わいで、つい「もうひとつ……」と手が伸びるおいしさ。日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶、ワインとの相性もばっちりですよ。
キラキラとしていて美しいので、眺めるだけで気分が上がります。優雅なティータイムのお供にうってつけのおやつです。
ちょっとした差し入れや手土産、おもてなしのお茶請けにもぴったり。あまりにも完成度が高いため、手作りしたことを伝えれば驚かれることでしょう。
ちょっとした差し入れや手土産、おもてなしのお茶請けにもぴったり。あまりにも完成度が高いため、手作りしたことを伝えれば驚かれることでしょう。
憧れのスイーツを簡単に手作りできて感激
セリアの「レンジでできる琥珀糖」を使ったら、市販品のように本格的な琥珀糖がいとも簡単に完成しました。憧れのスイーツを家庭で手作りできて感激です。
乾燥させるのに日数はかかりますが、手順はいたってシンプル。むずかしい工程は一切ないので、お菓子作り初心者の人もぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。
乾燥させるのに日数はかかりますが、手順はいたってシンプル。むずかしい工程は一切ないので、お菓子作り初心者の人もぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。
おすすめの記事はこちら▼
- 1
- 2
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
セリアの人気ランキング