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「三大魔法学校対抗試合」の “3つの試練” に着想を得たコース料理
コース料理の内容
- アミューズ:第一の課題<箒のグリッシーニ、トライウィザードカナッペ、金の卵のタルト>
- 前菜:第二の課題<黒い湖のテリーヌ>
- スープ:憂いの篩 ヴィシソワーズ
- メイン:第三の課題<牛フィレ肉のロースト 迷路を添えて>
アミューズ:第一の課題<箒のグリッシーニ、トライウィザードカナッペ、金の卵のタルト>
ディナーは、「三大魔法学校対抗試合」の“3つの試練”から着想を得たコース仕立て。アミューズは第一の課題――“ドラゴンから金の卵を奪う”シーンをイメージしたひと皿です。
箒のグリッシーニ、トライウィザードカナッペ、金の卵のタルトなど、目にも楽しいラインナップで、あの緊迫したドラゴンとのシーンが思い起こされます。
ハリーが挑んだのは、もっとも危険とされるハンガリー・ホーンテイル種。見事、金の卵を手にした姿が印象的でしたよね。
前菜:第二の課題<黒い湖のテリーヌ>
前菜は、第二の課題をイメージした「黒い湖のテリーヌ」。“湖の底から大切なものを取り戻す”という試練を表現しており、ハリーがフラーの妹を助ける場面が思い出されます。
水中の植物やマーピープルを思わせる、幻想的なひと皿。
水中の植物やマーピープルを思わせる、幻想的なひと皿。
スープ:憂いの篩 ヴィシソワーズ
スープは「憂いの篩」をイメージしたヴィシソワーズ。シリーズで何度も登場する憂いの篩ですが、『炎のゴブレット』で初登場しました。
ダンブルドア校長の記憶に入るシーンや、法廷でのバーティ・クラウチ・ジュニアの登場が印象的です。
見た目は神秘的な憂いの篩そのもの。じゃがいものやさしさを感じる、クリーミーでさっぱりとした味わいでした。
ダンブルドア校長の記憶に入るシーンや、法廷でのバーティ・クラウチ・ジュニアの登場が印象的です。
見た目は神秘的な憂いの篩そのもの。じゃがいものやさしさを感じる、クリーミーでさっぱりとした味わいでした。
第三の課題<牛フィレ肉のロースト 迷路を添えて>
メインは第三の課題をイメージした「牛フィレ肉のロースト 迷路を添えて」。第三の課題は“巨大迷路を突破し、優勝杯を手にすること”。牛フィレ肉に、巨大迷路をイメージしたペーストが添えられています。
試練ではハリーとセドリックが協力して優勝杯を獲得しますが、実はその優勝杯がトム・リドルの墓場へのポートキーとなり、闇の帝王の復活へと繋がる衝撃の展開が待っていましたね。
食事中に死喰い人(デスイーター)が登場……!
メインを味わっていると、突然大広間に怪しい雰囲気が漂い始めます。すると、死喰い人(デスイーター)が現れ……!特別演出のあとは、写真撮影も楽しめました。
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