ライター : donguri

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オオゼキにはどんなお米が売ってる?

Photo by donguri

都内の駅近という好立地を中心に店舗を展開する「スーパーマーケット オオゼキ(以下:オオゼキ)」。品質にこだわった肉や野菜、豊富な品ぞろえが魅力のお店ですが、お米のラインアップはどうなのでしょうか?

この記事では、オオゼキのお米の種類や値段、備蓄米の有無について、2025年6月の独自調査の情報をもとにご紹介します。

オオゼキにあるお米の種類と値段(東京都内の店舗の一例です)

商品名内容量税込価格1kgあたりの価格
ソフトブラン玄米2kg1,942.92円約971.4円
茨城県産 コシヒカリ5kg4,966.92円約993.3円
栃木県産
無洗米なすひかり
5kg4,966.92円約993.3円
栃木県産 無洗米こしひかり5kg5,074.92円約1,014.9円
新潟県
岩船産こしいぶき
5kg5,074.92円約1,014.9円
秋田県産あきたこまち2kg2,245.32円約1,122.6円
新潟県産こしひかり2kg2,288.52円約1,144.2円
新潟県岩船産こしひかり2kg2,331.72円約1,166.3円
北海道ゆめぴりか2kg2,374.92円約1,187.4円
山形県産つや姫2kg2,374.92円約1,187.4円
新潟県魚沼産こしひかり2kg2,482.92円約1,241.4円
※東京都内の店舗の一例(2025年6月時点の情報)です。
筆者の最寄りのオオゼキでは、「コシヒカリ」や「あきたこまち」「ゆめぴりか」など、ブランド米を中心に販売されていました。価格帯は900円〜1,200円台で、今回調査したお店では備蓄米や輸入米、ブレンド米の取り扱いはなし。

なお店頭には「オオゼキのお米は鮮度が違う!精米日より2週間以内のお米を販売しています。」と鮮度にこだわった説明のポップが貼られていましたよ。

オオゼキに備蓄米は売っている?

筆者の最寄りのオオゼキでは、備蓄米の取り扱いはありませんでした。ただ、SNS情報では「オオゼキに備蓄米売ってた」というコメントもちらほら。

また2025年6月17日(火)に公開された「随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定」にはオオゼキが入っており、今後「随意契約備蓄米」が販売される可能性もあります。(※1)

口コミ・SNSでの反応

  1. 近所のオオゼキには備蓄米なかった。でもオオゼキは安さよりおいしい食材を求めて買い物してるから問題ないかな
  2. 備蓄米らしきブレンド米をオオゼキで発見!
  3. 古古古米より前に放出されていた備蓄米がオオゼキにあった

オオゼキのお米の在庫状況はどう?

今回調査したオオゼキでは、お米の在庫が少ないということはありませんでした。ただ以前と比べると、お米売り場の面積はかなり縮小されている印象。また「お米の入荷が不安定のため一家族様 1点限り」と購入制限を設けるポップがありましたよ。

オオゼキでは鮮度にこだわったお米が買える!

今回調査したオオゼキでは備蓄米の取り扱いはありませんでした。ただし口コミでは「備蓄米が売ってた」という情報があるほか、農林水産省の「随意契約による政府備蓄米売渡しに係る申込みの確定」のリストにオオゼキが入っていたため、今後販売される可能性も。

店頭には「オオゼキでは精米日より2週間以内のお米を販売しています。」という説明があったので、鮮度にこだわったお米を買いたい方はぜひ大関をチェックしてみてくださいね♪
【参考文献】
(2025/06/19参照)
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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