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まるで南スペインのリゾート地。三重の名ホテルがリニューアル
2024年9月8日(日)から12月20日(金)にかけて、客室76室とレストランエリア、そして外壁の大規模リニューアル工事をおこなった、三重県の「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」がリニューアルオープン。美しい英虞湾を望むこのリゾートが、さらに洗練された空間へと生まれ変わりました。
本記事では、リニューアルされた客室やレストランを中心に、その魅力をたっぷりとご紹介します。
本記事では、リニューアルされた客室やレストランを中心に、その魅力をたっぷりとご紹介します。
英虞湾を望む「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」
1992年7月1日、旧名「プライムリゾート賢島」としてオープンした「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」。英虞湾を望む絶好のロケーションと、白い壁に赤い瓦屋根が連なる南欧風の建築美が魅力で、どこを切り取っても絵になると、多くの人々に愛されてきたリゾートホテルです。
2024年秋には、客室全108室のうち76室とレストラン・バーエリアのリニューアル、さらに外壁の塗装改修を実施。真っ白な壁が青い空と海に美しく映える姿を取り戻し、まるで南スペインのリゾート地「コスタ・デル・ソル」を訪れたかのような開放感と非日常の空気が、館内を包みます。
注目のリニューアルポイント
- オーシャンウィング1・2F(オーシャンツイン/オーシャンデラックスツイン)
- ガーデンウィング全館(ガーデンツイン/ジャパニーズツイン/ドギールーム)
- レストラン・バー(フレンチエリア/日本料理エリア/ラウンジエリア/プライベートエリア)
- 外壁塗装改修(全館)
客室
客室リニューアルでは、南欧風の外観に調和した異なるテーマを採用。オーシャンウィングは「海辺のカーサ」、ガーデンウィングは「小さな町のカーサ」をテーマに、それぞれ上質で心地よい空間に。
利便性にも配慮されており、可動式テレビや各種ポート、「Refa」シャワーを完備した快適な滞在を叶えてくれます。
利便性にも配慮されており、可動式テレビや各種ポート、「Refa」シャワーを完備した快適な滞在を叶えてくれます。
オーシャンツイン
英虞湾へと続く穏やかな海のブルーをアクセントにした客室。窓に向けて配されたベッドからは、朝日に染まる水面や湾のきらめきを眺めることができ、心地よい目覚めを演出してくれます。
魅力的なテラス朝食メニュー
- フレッシュ野菜サラダ、ジャンボン・ブラン フルーツ3種
- 三重県産松阪豚のウインナーソーセージ グリル・ド・ポテト
- 三重県産地養卵のボイルドエッグ
- カマンベール
- トースト・クロワッサン・デニッシュ
- バター、蜂蜜、ジャム
- 自家製ブルーベリーとヨーグルトのスムージ フレッシュ柑橘ジュース
- コーヒーまたは紅茶
オーシャンツインルーム限定でテラス朝食が付いたプランも。英虞湾を眺めながら優雅なモーニングを堪能できますよ。
オーシャンデラックスツイン
ブルーをアクセントとしたゆったりとした空間が広がる客室。最大4名まで宿泊できます。
ガーデンジャパニーズツイン
子連れのファミリーならのびのびと、仲間同士で楽しく過ごせる4.5畳の畳スペースを備えた客室。畳スペースにも布団を敷けるため、最大4名まで利用できますよ。
※ジャパニーズツインは全室ガーデンウィング2階となり、階段での移動となります
※ジャパニーズツインは全室ガーデンウィング2階となり、階段での移動となります
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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