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最初に「マラサダ」の説明を
まず「マラサダ」の説明を。ご存知の方も多いと思いますが、マラサダとはポルトガル語で「ぶさいく」とか「大雑把」という意味なんだそうです。そのポルトガルのお菓子がハワイに伝わってハワイの定番となったそうなんですね。
日本ではハワイが舞台の映画『ホノカアボーイ』で主人公がマラサダを食べるシーンが話題でそこから火がついたみたいです。
私はハワイ発祥のドーナツかと思っていましたが違いましたね^^;発酵させたパン生地を揚げて粉砂糖やシナモンで味をつけるシンプルなもの。中にクリームが入っているものとそうでないものがあるようです。
クロワッサン＋マラサダ＝クロサダ
クロサダとは、クロワッサンとマサラダのハイブリッドスイーツ！
グラニュー糖がまぶされたさっくさくのクロワッサン生地にとろとろのババロアクリームがた～っぷり！もう想像するだけでおいしそうですが(笑)ハワイですと「アロハ・センター・カフェ」というところで販売されているんだそうです。
しかし軽く検索してみたところ、なかなか手に入りづらい人気のスイーツのようですよ。そう聞くと余計に食べたくなっちゃいますよね♪
日本でも「朝食フェス」で食べられちゃいます！
日程の詳細はまだ未定のようですが、2015年9月に国営昭和記念公園にて「朝食フェス」というイベントが開催され、そこでこの「クロサダ」も食べられるようなんです。世界各国の朝食や有名人気店の朝食が食べられるイベントだそうですので、流行に敏感なアナタは早めに情報をチェックしてみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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