目次
小見出しも全て表示
閉じる
何かと面倒なバスマット…。もしかしていらない?
乾きにくい、カビが生えやすい、干す場所に困る、洗濯機のスペースを取る、生活感が出やすい……と困りごとの多いバスマット。
今まで当たり前のように使っていましたが、ふと「いらないのでは?」という疑問が浮かびました。
今まで当たり前のように使っていましたが、ふと「いらないのでは?」という疑問が浮かびました。
思いきってやめてみたら嘘のように快適……。バスマットを手放して得られたメリットがたくさんありました。
15年ほど “バスタオルを使わない派”。フェイスタオルで拭いてから出る!
筆者はかれこれ15年ほど、バスタオルを使わない派。フェイスタオルを持ってお風呂に入り、浴室内でからだを拭いてから出ています。
バスマット撤去後は、足までしっかり拭いてから出るようになっただけ。ついでなので何も面倒に感じておりません。
バスマット撤去後は、足までしっかり拭いてから出るようになっただけ。ついでなので何も面倒に感じておりません。
バスマットをやめて得られたメリット
バスマットを手放して得られたメリットは下記の通り。はっきり言っていいことばかりです。
バスマットをやめて得られたメリット
- 使用後に干す手間がなくなった
- 洗濯物が減った
- カビやジメジメのストレスから解放された
- 脱衣所がすっきりした
人気の珪藻土マットは向いていなかった…
実はバスマットを撤去する前に、珪藻土マットを使用していた時期もあるのですが……。筆者にはあまり向いていませんでした。
使い方が悪かったようで、床に無数の傷ができてしまったんです。以下のような点も気になり、結局バスマットに戻したという経緯があります。
使い方が悪かったようで、床に無数の傷ができてしまったんです。以下のような点も気になり、結局バスマットに戻したという経緯があります。
珪藻土マットの懸念点
- 重い
- ヒビが入ったり割れたりする可能性がある
- 手入れが必要
- 吸水力が落ちると不便に
- アスベスト問題が心配
- 冬場は足裏が冷たい
「やめる・やめない」は家族構成や生活スタイルに合わせて選択
「からだを拭いてから出るのは面倒」という人は、床にフェイスタオルをポンと置いて踏みつけるのもあり。実際筆者の家族もそうしています。
ただし滑る可能性があるため、小さな子どもや高齢者がいる家庭には不向き。「バスマットをやめる・やめない」は、家族構成や生活スタイルに合わせて選択することが大事です。
ただし滑る可能性があるため、小さな子どもや高齢者がいる家庭には不向き。「バスマットをやめる・やめない」は、家族構成や生活スタイルに合わせて選択することが大事です。
固定観念を捨てると暮らしが快適になることも
乾きにくさや生活感の出やすさなどに悩まされてきたバスマット。思いきって使うのをやめたら、家事の負担も心もスッと軽くなりました。
固定観念を捨てると暮らしが快適になるのはあるある。不便さを感じていることがあれば、一旦先入観を取り払ってみてはいかがでしょうか。
固定観念を捨てると暮らしが快適になるのはあるある。不便さを感じていることがあれば、一旦先入観を取り払ってみてはいかがでしょうか。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
おすすめの記事はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
掃除・洗濯の人気ランキング