ライター : pomipomi

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たたみ方が大事。洋服をすっきりとパッキングするコツ

Photo by pomipomi

スーツケースに洋服を詰めるのはなかなか大変。上手に収納しないと「入らない……」なんてことになりかねませんよね。

効率的にパッキングしたいなら、洋服のたたみ方をひと工夫するとよいのだそうですよ。本記事では手順をご紹介しつつ、普通にたたんだ場合との収納力の差をお届けします。

トップスの場合

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服の下部を裏返します。

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片側の袖を内側に折りたたみます。

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反対側の袖も内側に折りたたみます。

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上からクルクルと丸めます。

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あとは最初に裏返した部分をかぶせれば……。

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こんなにもコンパクトになりました。

ズボンの場合

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両裾をウエスト側に折りたたみます。

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このようになります。

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半分にたたみます。

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このようになります。

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縦半分に折ります。

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このようになります。

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あとは端から丸めるだけです。

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すっきりコンパクト!

約半分のスペースに収まった。断然すっきり

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画像左側は普通にたたんだ場合、右側はご紹介した方法でたたんだ場合です。裏技のほうは洋服が約半分のスペースに収まっていて、断然すっきりとしています。

たたみ方を変えるだけでこれほどまでに差が出るとは驚き。今までうまく入れられずに何度も出し入れしていましたが、今後は苦戦しなくて済みそうです。

たたみ方を変えればパッキング上級者に

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スーツケースの中で一番スペースを取るのは洋服類。これらをいかにコンパクトにまとめるかが、パッキング上級者になる秘訣です。

いつも苦戦している人は、ご紹介した方法で洋服をたたんでみてください。すっきりきれいに収納できますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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