ダイソー商品よりもフチの穴が多いのがポイント

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サイズは15×17cmで、薬味や果物などちょっとした食材を切るのにぴったり。ダイソーの商品は18.5×18.5cmなので、若干セリアの商品のほうが小さめですよ。

またダイソーは角の部分だけに水切り用の穴が空いているのに対し、セリアの商品はフチの部分全体に穴が空いているのもポイント。より水切りがしやすいという特徴があります。

ダイソーの「主婦が考えた多機能まな板」については以下の記事で詳しく紹介しているので、気になる方は比較してみてくださいね♪

水気の多い食材に便利

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本品はトマトやスイカなど、水気の多い食材を切るのにぴったり。穴の空いたフチ部分を活用すれば、ザルに移さなくても簡単に水気を切ることができますよ。

フチを使って食材の移動にも

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角にフチがあることによって食材がこぼれにくいのも魅力です。薬味やみじん切りにした野菜はパラパラとこぼれやすいですが、フチ部分に食材を集めてからスムーズに移動できますよ。

鍋やフライパンに食材を入れたり、切った薬味を小皿や保存容器に移し替えたりするときにも便利です。
JANコード4956810959327
素材ポリプロピレン
サイズ15×17cm、厚さ15mm
耐熱・耐冷温度耐熱温度:120℃
耐冷温度:-20℃

3. 用途いっぱいで大活躍「万能タイプのスクレーパー」

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価格:110円(税込)
みなさんは「スクレーパー」というキッチンアイテムを持っていますか?スクレーパーとはヘラのような形をした道具で、切った食材を集めたりまな板の水気を切ったり、さまざまな用途で使えるのが特徴です。

「まな板」とは少しイメージが異なりますが、本品は豆腐やねぎなどちょっとした食材をスクレーパーの上で切ることもできます。

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セリア「万能タイプのスクレーパー」は、15×12.5cmと一般的なスクレーパーよりやや大きめサイズ。素材はポリブタジエンというゴムの一種で、しなやかで弾力性があるのが特徴です。

ゴム製素材で食材をラクラク移動

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スクレーパーはヘラの部分がやや薄く、しなやかに曲がるのが特徴。まな板の上で切った細かな野菜も、包丁でささっとスクレーパーの上に移動して鍋に入れることができますよ。大きなまな板を丸ごと持ち上げる必要がなく、必要なものだけを移動できるのが魅力です。

まな板や食器の水切りにも

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スクレーパーを使ってまな板の水気を切ったり、野菜くずを水切りかごに入れたり、食器についたソースや油を落としたりするのにも大活躍。

ヘラの部分がフィットして、スクレーパーを使うだけでささっと汚れを落とすことができます。食洗機を使う前の食器の予洗いにも便利ですよ。
JANコード4936181505996
素材ポリブタジエン
サイズ15×12.5cm、厚さ8mm
耐熱・耐冷温度耐熱温度:70℃
耐冷温度:-20℃
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