ライター : macaroni公式

疲れたからだを元気にしてくれるおかゆ専門店「おかゆと麺 粥餐庁(かゆさんちん)」

Photo by 粥餐庁

1967年創業のおかゆ専門店「粥餐庁(かゆさんちん)」は、医食同源の哲学を大切にする本格中国料理店「謝朋殿(しゃほうでん)」から受け継いだ、“からだを内側から元気にする”本格中華粥が人気のお店です。

「粥餐庁(かゆさんちん)」のおかゆは、干すことでうまみが増した干し貝柱や、日本の味覚である昆布、チキンスープなどをベースに、朝から毎日お店で炊き上げてつくられています。

また、使用されるお米は、白米2:玄米1の黄金比率でブレンドされた粥餐庁ならではのもの。玄米がゆは白米に比べてビタミンB1が7倍、食物繊維が6倍も多く含まれており、栄養豊富で低カロリーなのも特徴です。

Photo by 粥餐庁

都内を中心に7店舗(※)を展開している実店舗では、干し貝柱やチキンスープ、昆布や生姜をベースに、毎日店内で炊き上げている自慢のおかゆのほか、濃厚担々麺や、おかゆや麺に合う点心も用意されています。日常の中にホッとひと息、からだに元気を取り入れられるようなおかゆ専門店です。

今回、「粥餐庁(かゆさんちん)」の公式オンラインショップでリピーターの多い人気商品3種が、レトルトカップ粥として、4月22日(火)からナチュラルローソン店舗にて販売されます。
※ 7店舗詳細……新宿京王モール店/札幌オーロラタウン店/仙台エスパル店/さいたま新都心コクーン店/栄 森の地下街店/グランフロント大阪店/KITTE博多店

カップのままレンジで70秒!手軽に「粥餐庁」の味わいを楽しめる「レトルトカップ粥」

Photo by 粥餐庁

本格中華粥の専門店として20年を超える歴史を持つ粥餐庁(かゆさんちん)の人気商品3種が、「レトルトカップ粥」として4月22日(火)よりナチュラルローソン店舗にて販売されます。

販売される「カップ粥」は、毎日食べたくなるおかゆを目指して管理栄養士が開発した、和・洋・中の3種をラインアップ。容器のままレンジで70秒(600Wの場合)温めるだけで、あっという間に食べられる手軽さも嬉しいですね。さっそく、3種の味わいをご紹介しましょう。

“生姜入り”鶏とくわいの中華かゆ(152kcal)

Photo by 粥餐庁

鶏だしのお粥に、鶏肉・くわい・しょうが・うずらの卵を加えた、中華風のおかゆ。

バジル香る”トマトと3種豆のおかゆ(195kcal)

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トマトベースのおかゆにビーンズミックスとチーズを加えた洋風のおかゆ。

“雑穀入り”鮭ときのこのおかゆ(132kcal)

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雑穀入りのかつおだしのおかゆに鮭やしいたけを加えた和風のおかゆ。

マタニティフード認定も取得している、旨みたっぷり「粥餐庁」のレトルトおかゆ

ご紹介した3種の「レトルトカップ粥」は、2024年に一般社団法人日本マタニティフード協会(https://maternity-food.org/)の「マタニティフード認定」を取得しています。

この認定は、厚生労働省が示す妊娠時期の食事や栄養摂取の基準、および管理栄養士の監修のもとに設けられた基準に基づいて付与されるもので、マタニティ期(妊活中・妊娠中・授乳中)の方にも安心しておすすめできる商品として認められています。

ちょっと食欲がないときや何を食べようか迷っているときなどは、ナチュラルローソンに販売している「粥餐庁」のレトルトがゆを手にとってみてはいかがでしょうか。
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