ライター : aicolas_monyo

WEBライター

たこ焼き生地はシェイカーで混ぜると楽?

Photo by aicolas_monyo

たこ焼きの生地はボウルと泡立て器で混ぜるもの。そう思い込んで早30年以上経ちましたが、最近「たこ焼きの裏ワザ」としてペットボトルに材料を入れてシェイクする方法が動画で紹介され話題になっています。なんでも、生地がダマになりにくいとか……!

飲み口の細いペットボトルだと材料が入れにくいので、プロテインシェイカーでチャレンジ。実際に作ってみてむずかしかった点、良かった点を正直にレビューします。

果たしてシェイカーで生地はきれいに混ざるのか

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お好みのたこ焼きの材料を用意。

プロテインシェイカーに、水、たまご、粉の順番で入れていきます。

要改善!シェイカーの容量に注意

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さっそく問題発生。たまご1個の分量に合わせて水 300ml、たこ焼き粉 100gを入れたところシェイカーがなみなみに……。

ダイソーで販売されている「マルチシェイカー」と同じ形状のものを使用しましたが、冷静に考えれば500ml容量のシェイカーに余裕があるはずもなく。たまごを分けるのを怠ったズボラ主婦は、あとにも引けず振ってみました。

たまごが混ざるまでひと苦労

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なみなみのシェイカーをダメ元で振ってみましたが、たまごがなかなか混ざらず。きれいに混ざるまで振り続け、結果3分かかりました。分量を見直して出直します。

こんなプロテインシェイカーがおすすめ

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初回の反省点を踏まえ別のプロテインシェイカーを使用したところ、ダマにならずにうまく作れました!容量700mlのほかに、下の条件を満たすプロテインシェイカーであればなお作りやすいですよ。

たこ焼き生地づくりにおすすめのシェイカー条件

  1. 容量700ml以上
  2. バネ状のシェイカーボールが付属されているタイプだと混ぜやすい
  3. 細い飲み口がついているとなお良し

シェイカーボールがあると混ぜやすい

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初回のチャレンジで1番のネックだったのが、たまごの混ざりにくさ。たまごの丸い塊を保ったまま往復するだけでなかなか混ざらなかったので、バネ状のシェイカーボールがあるとぐっと時短になりますよ。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。

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