地元住民に聞いた！函館でしか食べられない名物グルメ10選 (2ページ目)

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食べ歩きにぴったりなカレーパンもあります。函館市内では「五島軒本店」と「十字街プロミエルカモイ店」で購入することができます。北海道の素材をじっくりと煮込んで作られたブイヨンがカレーの味の決め手となり、五島軒ならではのおいしさが引き立っていますよ。

パン生地には北海道産の「ゆめちから」が使用されていて、むっちりとした食感。カレーの辛さはそこまで強くないので、子どもから大人までおいしくいただけます。

4. 「函館朝市駅二市場元祖活いか釣堀」子どもから大人まで楽しめるいか釣り

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「函館朝市駅二市場」は、海産物を販売するお店や飲食店が並ぶ人気スポットです。なかでも「元祖活いか釣堀」が有名で、子どもから大人まで気軽にいか釣りを楽しむことができます。大きな水槽にはその日獲れたばかりの新鮮ないかが泳いでいるので、受付を済ませてから釣りをスタートしましょう。

1月～5月はヤリイカ、6月～12月はマイカかスルメイカが対象です。一度で釣り上げられるのは一杯だけなので、大きいものをゲットできるようにしてくださいね。

活いか刺身

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時価

釣り上げたいかは、その場で刺身に捌いてもらえます。新鮮なので身が透き通っていて、噛めば噛むほど甘味と旨味が感じられますよ。ゲソやなかなか食べることのできない内臓の部分もまるごと味わえるのがポイント。新鮮だからこそ臭みがなく濃厚でおいしいですよ。市場は函館駅から近く、アクセスしやすいのが魅力です。いか漁が有名な函館ならではの体験を、ぜひ満喫してみてください。

5. 「珈琲焙煎工房函館美鈴珈琲大門店」コーヒー味のソフトクリームが有名

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「珈琲焙煎工房函館美鈴珈琲」は、北海道で一番最初にできた老舗コーヒー専門店です。もともとは「鈴木商店」という名前で営業していましたが、1946年に函館美鈴珈琲に改名して、1号店である「大門店」をオープン。函館駅からアクセスも良く、観光がてら立ち寄りやすいのが嬉しいですね。

お店の入り口の前には、北海道初のレトロな珈琲焙煎機が飾られていて、歴史を感じることができます。店内はイートインスペースがあり、おいしいコーヒーと一緒に、ケーキやスイーツをゆったり味わえますよ。

コーヒーフロート

出典：snapdish.jp

700円（税込み）

お店で人気なのが、自家焙煎コーヒーをあわせて作られる「珈琲ソフトクリーム」。コーヒーパウダーがトッピングされていて、なめらかなソフトクリームとのバランスが良く、大人の味わいです。甘さ控えめで、どなたでも食べやすいですよ。

ソフトクリームはそのまま食べてもおいしいのですが、コーヒーと一緒に楽しめる「コーヒーフロート」もおすすめ。そのほか「焙煎珈琲カレー」「社長のコーヒーシュー」などコーヒーを使用したメニューが豊富なので、コーヒー好きな人はぜひ足を運んでみてください。

6. 「スナッフルス金森洋物館店」地元民激押しのスイーツ

「スナッフルス」は、函館生まれのケーキ屋さん。1998年の創業以来、函館の人たちに愛され続けているお店です。「金森洋物館店」「湯浜店」「函館エキナカ店」など函館市内には5店舗展開されています。アクセスしやすい場所が多く、旅行中に立ち寄りやすいのがポイント。彩り豊かで美しいスイーツをぜひ味わってみてください。

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