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DIY方法&必要な材料
主な材料は、突っ張り棒と布のふたつ。突っ張り棒は100均でも購入できますよ。布の幅は、窓や壁と壁の間より数センチ余裕を持たせると、ドレープができて自然な見た目に。丈は好みでOKです。
布の上部以外の3辺をそれぞれ三つ折りにして直線縫いにしたら、上部は突っ張り棒が通るようにループを作って縫います。あとは、突っ張り棒に通して取り付ければ完成。
さらに簡単にするなら、端処理済みの布を突っ張り棒に掛ける方法もおすすめです。布がずれないよう、ピンチやカーテンクリップで留めましょう。
布の上部以外の3辺をそれぞれ三つ折りにして直線縫いにしたら、上部は突っ張り棒が通るようにループを作って縫います。あとは、突っ張り棒に通して取り付ければ完成。
さらに簡単にするなら、端処理済みの布を突っ張り棒に掛ける方法もおすすめです。布がずれないよう、ピンチやカーテンクリップで留めましょう。
おすすめの布の種類
コットンやリネンがおすすめです。洗濯機で洗える素材を選ぶと、いつでも清潔を保てますよ。
おすすめの場所
キッチンや玄関、浴室などがおすすめです。リビングボードや洗濯機の上など、棚の目隠しにも良いでしょう。
おしゃれに見せるコツ
インテリアのアクセントにするなら柄物を、シンプルにしたい場合はベージュやアイボリーなどを選ぶとおしゃれな雰囲気に。明るい色柄の布は、部屋を広く見せる効果も期待できますよ。
また、透け感のあるリネン素材を使うと涼し気な印象になるので夏のインテリアにもおすすめです。
また、透け感のあるリネン素材を使うと涼し気な印象になるので夏のインテリアにもおすすめです。
| メリット | ・カーテンレールがない場所にもつけられる ・コストが抑えられる ・布の色・デザインが豊富 |
| デメリット | 布を縫う手間がかかる場合がある |
| おすすめの布の種類 | コットン、リネンなど |
| おすすめの場所 | キッチンや玄関、浴室、棚の目隠しなど |
2. ロールスクリーン
ITEM
Keego ロールスクリーン
¥3,360〜
サイズ:丈120×幅25cm
※2025年3月4日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
ロールスクリーンは、布を上下に開閉するアイテムです。上部のポールにスクリーンが巻き上がる構造で、コンパクトに収納できるのがメリット。
布が1枚でフラットなため、部屋がすっきり見えるのもロールスクリーンの特徴です。左右に開閉するカーテンに対し、上下に開閉するため、日差しの調整がしやすいのも特徴のひとつです。
なお、製品によっては壁に穴を開けて設置する必要があります。賃貸物件では設置できない場合があるため、あらかじめ確認しましょう。
布が1枚でフラットなため、部屋がすっきり見えるのもロールスクリーンの特徴です。左右に開閉するカーテンに対し、上下に開閉するため、日差しの調整がしやすいのも特徴のひとつです。
なお、製品によっては壁に穴を開けて設置する必要があります。賃貸物件では設置できない場合があるため、あらかじめ確認しましょう。
選び方&設置方法
ロールスクリーンは水拭きできるものや遮熱や遮光タイプなど機能性にすぐれた製品が豊富です。設置場所に合わせて適切な機能を選びましょう。部屋の雰囲気やインテリアに合わせて、柄や色を選ぶのもおすすめ。
安全性の高い設置方法としては、窓枠に穴を開けてねじで固定する方法があります。ただし、賃貸物件では基本的に穴を開けるのがむずかしいため、窓枠の内側に突っ張り棒で取り付ける方法や、突っ張り式のロールスクリーンを選ぶと良いでしょう。
安全性の高い設置方法としては、窓枠に穴を開けてねじで固定する方法があります。ただし、賃貸物件では基本的に穴を開けるのがむずかしいため、窓枠の内側に突っ張り棒で取り付ける方法や、突っ張り式のロールスクリーンを選ぶと良いでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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