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大阪・関西万博に出店!「スシロー未来型万博店」とは?
新しい寿司のコンセプト「まわるすしは、つづくすしへ。」
2025年大阪・関西万博でスシローが開く「スシロー未来型万博店」。そのコンセプトは「まわるすしは、つづくすしへ。」であることが発表されました。これは、気候変動や水産資源の減少に対応し、未来に持続可能な寿司文化を提案するものだといいます。
さっそくSNSには「スシローがどんなふうになっているのか…」「一度は行ってみたいかも」という声が……。
さっそくSNSには「スシローがどんなふうになっているのか…」「一度は行ってみたいかも」という声が……。
SNSの反応・口コミ
- 未来の味覚体験か…
- 提供されるメニューに興味が湧いてきた
- どんな感じになるんだろう
ネタはすべて養殖で育てた水産物を使用
この新しい店舗は万博限定で登場し、全メニューには養殖で育てた水産物を使用。なかでも、最先端の陸上養殖技術を駆使した魚介類が特徴です。「スシロー未来型万博店」が注目を集めている点のひとつです。
注目のメニュー「あしたのサカナ」シリーズ
新店舗で展開される「あしたのサカナ」シリーズは、環境に配慮した養殖技術で育てられた魚介類が中心です。以下は代表的なメニューのラインナップです。
1. 陸上育ちの磯まもりウニ包み
ウニの過剰繁殖による海藻場の破壊を防ぐ取り組みとして誕生した「陸上育ちの磯まもりウニ包み」。環境保全と美味しさを兼ね備えたひと品です。
2. 陸上育ちの琉大ミーバイ塩〆
沖縄の高級魚「ミーバイ」は産学連携で研究し、陸上養殖技術を活用して育てられたものを使用。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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