ライター : pomipomi

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雪見だいふくがもちもちしていない…。なぜ?

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コクのあるバニラアイスを、ぷにぷに食感のおもちで包んだ「雪見だいふく」。発売以来幅広い世代の人たちから愛され続けている、ロッテのロングセラー商品ですよね。

そんな雪見だいふく、食べようとしたらもちもちしていなかったことはありませんか?本記事ではメーカーの公式サイトを参考に、気になる原因を解説しますよ。

融けて再凍結した状態かも。食べないで!

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ロッテの公式サイトには「雪見だいふくの求肥が固くてもちもちしていませんでした。なぜですか?」との質問が寄せられています。メーカーの回答は下記の通りです。
何らかの原因で温度が上がり、融けて再凍結した状態だと思います。
このため、お餅の水分が抜けて乾燥したものと思われます。
この状態では、風味が落ちており品質が劣化していますので、お召し上がりはおやめください。

出典: faq.lotte.co.jp

雪見だいふくが融けて再凍結し、おもちの水分が抜けてしまった可能性あり。乾燥して風味が落ちているだけでなく、品質も劣化している状態です。

捨てるのは惜しく思えますが、メーカーは「食べないで!」とのこと。泣く泣く処分することにならないよう、持ち運びや保管にはじゅうぶん配慮してくださいね。
アイスの正しい保管場所に関する記事はこちら▼

適切に取り扱って無駄を出さないようにしよう

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おやつや食後に食べようと思って買っておいた雪見だいふく。いざ開けておもちが乾燥していたらショックですよね。

雪見だいふくはもちもちの食感が命。無駄にしてしまわないよう、適切に取り扱うことを心がけましょう。
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