湘南で採れた鮮魚のポアレ アンティボワーズソース

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皮目はカリッと、身の部分はしっとりと焼き上げた白身魚のポアレ。「アンティボワーズ」とは、南フランスの “プロヴァンス地方の街 アンティーブ風” という意味で、トマトやオリーブオイル、エシャレットなどで作られたソースのことを指します。

シンプルな味わいながらも、焼き目の香ばしさと白身魚の繊細な旨みが印象に残る逸品。

揚げたてチュロスとバニラアイス

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コースの締めくくりは、揚げたてのサクサクしたチュロスと濃厚なバニラアイス。いちごも添えられ、華やかなデコレーションが目を引きます。

島で暮らすように過ごせる「江の島ホテル」

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江の島といえば日帰りの印象も強いかもしれませんが、島に泊まって過ごすのもおすすめ!スパやプールのある「江の島アイランドスパ」のフロントでチェックインを済ませ、2分ほど歩いて宿泊棟へ。

Photo by 江の島アイランドスパ

2~4階は、スタンダードツインの客室。 2階ルームは「モダン」、3階ルームは「アジアン」、4階ルームは「和」といったように、階によってコンセプトがことなります。また、5階には露天風呂付きのスイートルームもありますよ。

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筆者は4階にある、和コンセプトの「ハリウッドツイン ビュールーム」に宿泊。間接照明のやさしい光が部屋を包み込み、窓からは相模湾を望めます。江の島に流れるゆったりとした時間を肌で感じられますよ。

洗練されたデザインの洗面ルームは、清潔感にあふれていて使い勝手も抜群。

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地下1階には宿泊者専用のラウンジがあり、無料でコーヒーやお茶などのドリンクを楽しめます。無料Wi-Fiも利用できるため、客室外で休憩や作業したいときにもおすすめ。

筆者もチェックアウト前にここで休憩してから、江の島観光へと移りました。

江の島で心身ともに癒やされる旅を

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「江の島ホテル」で心身ともに癒やされたあとは、歴史ある「江島神社」や絶景が広がる展望台を訪れたり、江の島シーキャンドルを巡ったり、「新江ノ島水族館」で海の生物に触れたり、なんてコースも……。

ぜひ、この機会に江の島を訪れて、心ゆくまで楽しんではいかがでしょうか。
江の島ホテル
住所
〒251-0036
神奈川県藤沢市江の島2丁目1−6
営業時間
金曜日
07:00〜21:00
月曜日
07:00〜21:00
火曜日
07:00〜21:00
水曜日
07:00〜21:00
木曜日
07:00〜21:00
金曜日
07:00〜21:00
土曜日
07:00〜21:00
日曜日
07:00〜21:00
開閉
電話番号
0466-29-0688
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