富士海湯

Photo by 江の島アイランドスパ

身体を芯から温めてくれる天然温泉「富士海湯」。地下1,500mから湧出する天然温泉は、温まりやすく冷めにくい「ナトリウムー塩化物強塩泉」で、別名 “熱の湯” と呼ばれているのだそう。源泉を使用した高温湯、中温湯、人工の高濃度炭酸泉に分かれています。

Photo by 江の島アイランドスパ

雄大に広がる相模湾とそびえ立つ富士山を一望でき、入浴する時間によって違った表情を楽しめますよ。「富士海湯」に併設された、高温サウナと水風呂ですっきり感倍増。
営業時間7:00~21:00(最終受付 20:00)
定休日無休

“日本のトップ10スパ” を受賞した「弁天スパ」

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「江の島アイランドスパ」には、“日本のトップ10スパ(※)” の受賞歴を持つトリートメントサロン「弁天スパ」があり、熟練したセラピストの技術とホスピタリティ、自然にあふれたロケーション、洗練された施術ルームなどが評価を受けています。

※スパユーザーとスパジャーナリストが選ぶ日本のトップスパ「スパクリスタルアワード2024」((株)Concept asia / Diet&Beauty共催、Organic Spa Magazine協力)
営業時間11:00〜20:00(最終受付18:45)※予約優先

江の島の地に伝わる天女と龍神の伝説がモチーフ

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「弁天スパ」は、江の島の地に伝わる天女と龍神の伝説をモチーフにしたトリートメントサロン。 「自然・伝統療法」をベースに、心・体・肌の全体に働きかけ、自然治癒力を高めるようなトリートメントが特徴です。

「カースティン・フロリアン (Kerstin Florian)」のオーガニック製品を使用。全8室のトリートメントルームはすべてデザインがことなり、世界各地のスパの雰囲気を感じられますよ。ペアや妊婦さんのためのルームも用意されています。

「シグネチャートリートメント60」を体験

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数ある種類のなか、筆者は60分間の「シグネチャートリートメント60」(税込 12,600円)を体験。

全身をしっかりとほぐすオイルトリートメントに加え、背中には遠赤外線効果で身体の芯から温める福石(ホットストーン)を用いた、弁天スパオリジナルのトリートメント。

使用する特製オイルは体調や好みに合わせて選べるということで、華やかな香りの「Beng Teng」をチョイス。「Dragon」は柑橘系のすっきりとした香りです。

江島神社で祈祷した「玄武岩」を使用

Photo by macaroni

「弁天スパ」のトリートメントの要は、福石(ホットストーン)。江島神社で祈祷した玄武岩を使用しているそう。

福石が肌に触れた瞬間、じんわりと温かさが伝わっていきます。体中の老廃物が流され、身体がとろけるように、ほぐれていく感覚が印象的でした。トリートメントが終わったあとの体は驚くほど軽やか。

弁天スパ会員専用のラウンジでひと休み

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トリートメント後は、アロマがやさしく香る “弁天スパ会員専用” のラウンジへ。江の島を渡る橋や街並みや海を眺めながら、ハーブティーでひと休み……。
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