ぼんじり串

Photo by 千葉よう

鶏肉の中でも希少部位のぼんじりは、適度な独特の弾力で脂身が多めです。噛めば噛むほど旨みを感じ、脂身があるからこそおいしさを堪能できます。本来の旨みを最大限に味わえるシンプルな塩味は美味。パリッと焦げ目をつけて食感の違いも楽しめます。

タレで味付けしたものは、プリプリした口当たりがやみつきに。表面に少し炙りを入れると脂と一緒に旨みが逃げるのを防止し、より一層おいしく食べられます。

皮串

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ロピアの国産鶏肉自体がジューシーなのでもちろん、鶏皮も脂が豊富です。フライパンで焼く場合は、油を引かなくてもOK。脂が気になる場合は、キッチンペーパーでさっと拭き取るのがおすすめです。

皮のパリパリした香ばしさを感じたいなら塩味、くさみやしつこさが少ない鶏皮のプリプリ感が好きな方にはタレ味がぴったりです。

手羽中いかだ串

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手羽中の骨と串が交差していかだのように見える「手羽中いかだ串」です。鶏肉独特の旨みやコクがある骨のまわりの肉は、最後の骨までしゃぶりつきたくなるおいしさ。

塩でパリっと香ばしく焼き上げると、外はカリッと中はじゅわっとした歯応えの違いを満喫できます。タレ味は焼皮の風味豊かなプリプリ感を引き立ててくれます。

ほかにもある!ロピアで買える焼き鳥の種類

惣菜タイプ

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税込価格:1199.88円
ロピアでは、疲れた日やなにもしたくないときにちょうどいい、調理済みの惣菜タイプも販売されています。ももとねぎまの2種類がセットになった、1本あたり約60円のうれしい価格です。

タレ味のみの販売でしたが、濃すぎず食べやすい味つけ。店舗によって容量の違いはあるものの、約2〜3人用と約3〜4人用の2パターンの内容量で販売されているようです。

生串タイプ

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今回伺った店舗には、生串タイプは販売されていませんでした。しかし、さすが元精肉店のロピア!砂肝や軟骨など、焼き鳥の具材のバラエティーは豊富。食べやすい大きさにカットされているため、竹串に刺せば焼き鳥ができあがります。ロピア自慢の国産若鶏「甲斐の新鮮どり」は鮮度抜群です。

手軽におうちで焼き鳥三昧!ごはんやお酒がススムこと間違いなし

ロピアの冷凍焼き鳥の品質はお墨付きです。ほかのスーパーで販売されている商品よりも国産鶏肉の旨みをダイレクトに感じられ、肉厚でボリューミー。焼き鳥の味と食べ応えを重視する方にはぴったりです。自宅の冷凍庫にストックリストにぜひ、追加してみてはいかがでしょうか。
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