ビーツのボルシチ

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「Tuber borscht」26ドル
色鮮やかな色合いが目を引く、ビーツのボルシチ。濃厚なビーツの甘みと酸味が絶妙に調和し、かぶやにんじん、菊芋などの野菜を煮込んだ深みのある風味が引き立ちます。仕上げのディルがさわやかな香りを加え、食欲をそそる味わい。

シーフードケーキ

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「Seafood cake」30ドル
キングサーモン、アラスカ産のオヒョウを使った魚介のケーキ。ケーキといっても甘いわけではなく、日本のつみれやさつまあげに近い味わいで、これが筆者的に大ヒット!

魚介の旨みが凝縮されており、ディルやシトラス・ビネグレットのシンプルな風味付けもたまりません。

アイスクリーム屋さん「ハンフリー・スロコム」

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マーケットでのお買い物に疲れたら、ここでひと休み!2008年にオープンしたアイスクリーム屋さん「Humphry Slocombe(ハンフリー スロコム)」は、アイスクリームの枠を超えた斬新なフレーバーを提供することで人気を博しています。

代表的なフレーバーには「ブルーベリー・バルサミコ」や、スパイシーな「チリ・マンゴー」など、冒険できる味が盛りだくさん。

酪農大国の魅力を感じられる濃厚アイスクリーム

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個性の光るフレーバーも気になるところでしたが……。地元産のフレッシュなミルクを使用したアイスクリームを堪能すべく、王道のバニラを注文!少しだけアメリカらしさを出すために、スプリンクルもトッピングしました。

濃厚なミルク感とコクのある風味が特徴的。さすがはカリフォルニア、酪農大国の魅力を感じられました。

アメリカを代表する陶器ブランド「ヒース・セラミックス」

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お土産選びは、アメリカを代表する陶器ブランド「Heath Ceramics(ヒース・セラミックス)」で!1940年代の創業以来、洗練されたデザインと高品質な陶器で知られています。

特に食器やキッチン用品の分野で評価が高く、そのシンプルで美しいラインは、アメリカン・モダンデザインの象徴ともなっているのだそう。

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「Heath Ceramics」の製品は、すべて手作業で作られており、地元の職人による丁寧な製造過程が特徴です。食器だけでなく、タイルやホームアクセサリーにもその技術が生かされており、使うほどに愛着が湧く、温かみのあるデザインが魅力。

アクアリウム・オブ・ザ・ベイ

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「Ferry Building Marketplace」を出て、ハーバー沿いを歩いていくと「Aquarium of the Bay(アクアリウム・オブ・ザ・ベイ)」がお目見え。

サンフランシスコ湾の海洋生物に焦点を当てた水族館で、その場所に生息する魚や動物を観察できるスポットです。

館内には、透明なトンネル状の水槽が設置されており、まるで水中に浮かんでいるような感覚で魚やサメ、クラゲなどの海洋生物を間近に観察できるのが特徴です。ただ楽しむだけではなく、サンフランシスコの海洋環境についての理解を深められる場所でもあります。

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